それでも誠実でいなさい。
マザー・テレサ
今朝、ラテン語で聖書のみことばが与えられました。
世界中の言葉が話せたら、どんなにいいかしらと何度か思ったことがありました。
言語の違いについて創世記11章に書かれているバベルの塔を思い出します。
人類ははじめ同じ言葉を使っていましたが、
文明の発達の中で、ついに天まで届く塔をつくろうとしました。
神はそれを見られ、
「さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」
と言われました。
それぞれに違う言葉が与えられて世界中に散らされました。
人間がしてはならないこと、
それは、神の領域に入ることです。
聖霊は真理へ導く神さまの霊ですから、
神さまへのマナーも教えて下さいます。
イエス様を受け入れて聖霊のバプテスマを受けると異言が与えられます。
異言は悪魔諸霊には聞くことができない神に直結の祈りのことばです。
この世は神さまから目をそらそうとするもの、誘惑するもの、
神さまが忌み嫌われる偶像になりやすいあらゆるものが蔓延しています。
人の本質は何も変わっていません。
弱くて罪に陥りやすい人類に、神さまは聖霊を与えられました。
神さまは聖霊に導かれて真理に生きるようにと願われています。
どんな時も祈り、
聖霊に助けていただいて
神さまに忠実に謙遜に生きれますように。
聖霊さま、おはようございます。
聖霊さま、おやすみなさい。
一日の始まりと終りのご挨拶を忘れないように
感謝と喜びで24時間365日を過ごせるようになります。
今週もあふれる愛で満たされて喜んで生きれる一週間になりますように。
Spiritus ubi vult spirat et vocem eius audis sed non scis unde veniat et quo vadat sic est omnis qui natus est ex Spiritu（ヨハネ3：8）
”風は思いのままに吹く。
あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。
霊から生まれた者も皆そのとおりである。”
3月21日の花言葉
ジャスミン
清純・喜び・素直・官能的・優美
