マザー・テレサ
ある時から、
そのスーパーの入口には、
産直のようなお野菜や果物、お米が並ぶようになりました。
ご意見箱も置かれていたので、無農薬・無肥料のものをと書いて入れました。
数日後、店長さんから電話がかかってきました。
お礼と共に、なるべくそうしますとのことでした。
農薬使用に関しては仕方ないとのこと。
消費者はそんなことは知る由もない話です。
農薬の怖さを知っているのは農家の人。
店員さんではありません。
化学物質の怖さを知っているのは科学者研究者たち。
医者や薬剤師ではありません。
矛盾だらけのこの世界。
高齢者の買い物かごを見ると、
全部、もとの売り場にもどしてあげたくなるものばかり。
それは酸化しているものです・・・
発がん物質。
レジで並ぶ後ろから、見知らぬ人ゆえ、そうも言えないので、ただただ祈ってしまいます。
人の体に有害なものを入れてはいけない。
酸化も毒性も、じわじわ入っていくのです。
神さま、どうかお守りください。
心を込めてつくる野菜や果物に農薬をかけて栽培し、
出荷することは農家の痛みです。
農協は農薬をかけないと引き取ってくれないからです。
生活用品も食べ物も見た目重視。
保存性重視。
これを使うとコロナは死ぬけど、
あなたの細胞もたんぱく質でできてるから、同じように死ぬよ。
こうして
荒れた手にパラベン入りのハンドクリームをつけて
酸化促進、毒性浸透。
もっとカサカサ。
パラベンでは危険だから、ワセリンやオリーブオイルを塗って防備?
微量なら大丈夫と消費者に信じこませて有害なものを蔓延させてきた短い年月のなかで、
人の健康も環境破壊も、
いのちあるものすべてのものの細胞が傷ついてしまいました。
心までも傷ついてしまいました。
たんぱく質変性作用や化学物質がもたらす悲劇です。
複合汚染はとどまるところを知らない。
取り返しがつかないところまで来てしまいました。
誰も答えを見いだせず、
思いついたことを語り、実行し、
いかにも希望があるかのように人を惑わしていく。
その背景にあるものは愛の神さまに背を向けるもの。
”「時は満ちた。
神の国は近づいた。
悔い改めて福音を信ぜよ。
(マルコ1:15)”
イエス様が伝道を開始された時に最初に語られた言葉。
2000年以上たった今も響いています。
聖霊によってつくられたこの地球、
いのちあるすべてのものを守るために、
神さまご自身も祈られています。
愚かなわたしたち人類に託してくださった地球のために。
一体化して共存しているキリストのからだのために。
心を大切に。
すべての人が愛でいっぱい満たされますように。
愛が溢れますように。
新しい時が来ている中に招かれますように。
キリエエレイソン。
”聖霊があなたに臨み、
いと高き者の力があなたをおおうでしょう。
それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、
神の子と、となえられるでしょう。
(ルカ1:35)”
12月19日の花言葉
スノーフレーク
慈愛・純潔・純粋・汚れなき心・清純・美
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