安息日を聖としたことでしょう。
その日に彼は自分の子孫たちに神様の御心を説明し、
礼拝について教え、神様を賛美し感謝したことでしょう。
（マルチン・ルター）
今朝、起きる時、ナルドの香油の賛美が響いてきました。
讃美歌と、教会で賛美していたナルドの香油を何度も賛美しながら7時からの大和カルバリーチャペルの礼拝にあずかりました。
なんと、ナルドの香油の箇所を佐々木先生が「命の香りが広げられた」として語られていました。榎本先生の書かれた本、ちいろばのことも語られていました。
昨日、神学生の友人がアシュラムに行ってきた後、
報告と共にアシュラムのお土産に本やケーキを頂きました。
友人と榎本先生の話をしていたので同じ霊の中に置かれている喜びを感謝しました。
今日の大和カルバリーチャペルの週報に大川牧師がこんなことを書かれていました。
Ｆａｃｅｂｏｏｋのマーク・ザッカーバーグ氏のことから始まっています。
・・・・・中略・・・
数日前の新聞に、上記のＦａｃｅｂｏｏｋのＣＥＯマーク・ザッカーバーグが、
社名を「Ｍｅｔａ」に変える、とかを発表した。面白い。
ギリシャ語で「μετα」は、マルコ３章１４節に出てくる。
「イエスは十二人をお立てになった。
彼らを自分のそば（μετα）に置くためであり、さらに宣教につかわすためであった。」
折角受洗しても、イエス様から離れる人がいる。
主は「Ｍｅｔａ：そば」にいてほしいのに、その思いを裏切っている。
週報「石の枕」は以下で公開されています。
http://yamatocalvarychapel.com/stonepillow/stonepillow_pdf/week.pdf
洗礼は自分中心の生活から神中心の生活に変えること。
古代ギリシャ語でメタノイア、
μετάνοια
方向転換と言うそうです。
ここにもメタがあります。
メタ（変更、変化）とノイア（思い、心構え）
メタノイアを反対から読むとアイノタメ（愛のため）
ことばは不思議な響きです。
洗礼を受けても人はみんな、やがて自己中心になってしまいます。
礼拝はその意味で重要な意味を持っています。
毎週礼拝にあずかることで軌道修正されます。
霊とまこととを神に向ける礼拝のなかで聖霊さまが調整してくださいます。
神の招きの中にいつもいてほしいと祈ります。
大川先生は明日の朝8時半から大動脈瘤の手術をされるそうです。
多くの人たちの祈りが届き、
いやしと共に先生が願われている新しい聖霊の按手伝道への出発へのいやしと準備の時とされますように祈り続けています。
なぜかわかりませんが、大川先生がこの話（聖霊の按手伝道）を最初にされた時、鞄持ちをしたいと思いました。
教会員でもないのに不思議と思いがくるので不思議でした。
わたしの愛する家族として置かれているという、神さまのグローバルな世界を思います。
私がではなく、神さまが望まれることをと祈ります。
「説教とは、今死なんとするならば、死なんとするものに何を語るか」
遺言のようなメッセージであり、
また新しい誓いのようにも思えました。
神を恐れ、その命令を守れと、
豊かな油注ぎを受けてこられた先生が
油は注がれ続けるもの、
明確な救いの経験と聖霊の油注ぎを祈るようにと強く語られていました。
日曜日の礼拝をまず守ることは、
自分の人生の優先順位です。
大川先生は長年、礼拝を守ってこられて
礼拝と献金の大切さを語られました。
私も礼拝は何より優先してきました。
神さまの祝福が永遠まで受けられます。
その意味が創世記に書かれています。
礼拝を守って神さまと交わり
神さまの願いに生かされる人生を喜んで過ごせますように。
”こうして天と地と、その万象とが完成した。
神は第七日にその作業を終えられた。
すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
神はその第七日を祝福して、これを聖別された。
神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。
これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、
地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。
主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。
しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。
主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。
そこで人は生きた者となった。
（創世記2：1～7）”
11月7日の花言葉
マリーゴールド
可憐な愛情・健康・嫉妬・別れの悲しみ・友情・予言
