ガザニア
あなたを誇りに思う
きらびやか・潔白
わたしたちの共労者たちのなかに、
小さな「リスニング・グループ」があります。
彼らは、お年寄りを訪ね、
いっしょに座って、お年寄りにお話をしてもらうのです。
彼らは、三十年前の話をしなくてはならないとしても、
自分たちの話を聞いてくれる人がいることを、
喜んでいます。
だれも聞いてくれる人がいないとき、
聞くことは、ただそれだけで、
とてもすばらしいことなのです。
(マザー・テレサ)
”主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
(詩篇23:1)”
今朝、窓をあけると、ケムトレイル並の空でした。
やがて、おひさまがやっと昇ってこられた感じの空になりました。
朝日を・・・と思って眺めていると、その横にきれいな光が見えました。
虹!!
神さま、虹の約束ですね!!
嬉しくなって感謝の祈りを捧げました。
愛娘の朝のLINEでは、関東では地震があって揺れたとのことでした。
南海トラフも近い気がして恐怖を覚えます。
もうこれ以上大地を削らないで。
大阪関西エキスポ、カジノIRも中止して。
大地の声を聞かない為政者たちに、自然界の声が届きますように。
聞く耳のあるものは聴くが良い。
耳は聞くため、聴くためにつくられたもの。
自然界はやさしい季節を届け、
快適に共存できるようにいつも尽くしてくれています。
ノアの箱舟は、人間を作られた神さまがあまりにも人間が堕落しすぎたことで
後悔されて起こされた事件でした。
神さまの声を聞いたノアは忠実に従って箱舟をつくりました。
信仰の人ノアとその家族、
すべてのペアの生き物が箱舟に乗せられた後、戸が閉まりました。
そして大洪水が起こりました。
洪水は40日40夜続き、地上に生きていたすべてのものが滅ぼしつくされました。
この時、ノアは600歳だったと聖書には書かれています。
洪水が終わって最初にカラスを飛ばしました。
カラスは地の上から水がかわききるまで、あちらこちらへ飛びまわっただけでした。
次にハトを飛ばすと、とまるところがないので、すぐに戻ってきました。
次にハトが飛ばされました。
ハトはオリーブの葉っぱをくわえてもとってきました。
次に鳩を飛ばすと、もう戻ってきませんでした。
陸地がある所で箱舟から
すべての動物たち、
ノアの家族が出て新しい生活を始めました。
神さまはノアとその家族を祝福されました。
神さまはもう二度と滅ぼさないと仰って、
空に契約のしるしとして虹を架けてくださいました。
人類は空にかかる虹を見ると、この約束を思い出すようになりました。
神さまのご臨在のしるし。
いつもあなたとともにいるよ。
そんな声が聴こえます。
今週も感謝と喜びの一日一日を過ごせますように。
キリエ・エレイソンAmen.
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