キンセンカ
慈愛・静かな想い・別れの悲しみ・悲嘆
家庭の外で人々にほほえむのは、たやすいことです。
あまりよく知らない人をお世話することは、
実はとてもやさしいことなのです。
あなたの家の中で毎日会っている家族を、
思いやりを持って、
優しく、微笑みを忘れずに愛しつづけることは、
とてもむずかしいことです。
特に疲れていたり、イライラしていたり、
機嫌が悪かったりするときは、なおさらです。
だれにでも、そんなときがあります。
そんなときこそ、苦しむ姿のうちに救い主が、
わたしたちのところにきておられるのです。
(マザー・テレサ)
神は人をかたよりみないかたです。
(使徒言行録10:34)
「神は人をかたよりみないかたで、 神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。 あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。 それは、ヨハネがバプテスマを説いた後、ガリラヤから始まってユダヤ全土にひろまった福音を述べたものです。 神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、巡回されました。 わたしたちは、イエスがこうしてユダヤ人の地やエルサレムでなさったすべてのことの証人であります。人々はこのイエスを木にかけて殺したのです。 しかし神はイエスを三日目によみがえらせ、 全部の人々にではなかったが、わたしたち証人としてあらかじめ選ばれた者たちに現れるようにして下さいました。わたしたちは、イエスが死人の中から復活された後、共に飲食しました。 それから、イエスご自身が生者と死者との審判者として神に定められたかたであることを、人々に宣べ伝え、またあかしするようにと、神はわたしたちにお命じになったのです。 預言者たちもみな、イエスを信じる者はことごとく、その名によって罪のゆるしが受けられると、あかしをしています」。(使徒言行録10:34~43)
神さまはすべてをご存知で、
すべてを最善とされるおかたです。
そして、人をかたよりみない、愛の愛なるお方。
この神さまを信頼して生きる一日を過ごせますように。
明日は神さまの領域です。
明日のことまで心配しないですべてをお委ねして祈りましょう。
今日一日があなたにとって
神さま、イエスさま、聖霊さまとご一緒の生活、
感謝と喜び、恵みと祝福の一日でありますように。
NameJesus,Amen.
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