マザー・テレサ
新型コロナウィルスの影響で、カトリックもプロテスタントも
ネットでの同時配信礼拝が増えています。
貴重なカトリックのミサにも与れることは恵みです。
静かな賛美のなかで、神さまと交われる。
ネットがこのような形で使われることは素晴らしい感謝です。
世界中の人たちが主の前にひとつになれる時間。
時差はあっても、神さまにとっては同じ。
同時配信礼拝で、
家族揃って礼拝ができるようになった人も増えています。
かつてなかったこと。
このような時も、すべてが益とされています。
アメリカのホワイトハウスでは、
ペンス副大統領がコロナウィルス対策チームと一緒に祈ったことで、賛否両論が起きているとのこと。
アメリカが無神論に変わっている危機を感じます。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/27799/20200310/us-vice-president-mike-pence-mocked-for-praying-coronavirus-task-force-white-house.htm
願いが聞かれないなら、
思い通りにならないなら、
神ではない、神などいないと言う人もいます。
でも、もしも、自分の思い通りの神さまだったら、
世界は混乱し、自己中心の怖い世界になるでしょう。
諸霊が喜ぶ世界になってしまいます。
すべて、人間には自然界の声、
神さまの声を聴けるようにつくられています。
自分中心の神さまではないことを感謝します。
静まって、わたしこそ神であることを知れ、
絶えず祈りなさいと言われる神さまに祈り、
最善がなることを祈りつづけます。
主なる神さま、どうか、弱いわたしたちを憐れんでください。
世界が21世紀のバベルの塔にならないように、
神の領域に入り込まないよう、
謙遜に生きれますように。
十字架の死と復活の贖いを感謝します。
”あなたがたは、心を騒がせないがよい。
神を信じ、またわたしを信じなさい。
(ヨハネ14:1)”
3/16の花言葉
クチナシ
幸福者・喜びを運ぶ・清潔・清浄・夢中・優雅
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