実際にキリストの身体にふれているのです。
わたしたちが、食べ物をあげるのは、
着物を着せるのは、住まいをあげるのは、
飢えて、裸の、
そして家なしのキリストに、なのです。
マザー・テレサ
キリストに従う人は神の愛の同労者といわれます。
養ってくださるのは聖霊様です。
生活の中では、毎日神のみことば、人生の指導書である聖書を読み、
教会で礼拝に与り、神の家族との交わりで成長していく。
クリスチャンライフとして、神さまが天地創造を終えて休まれた日曜日に、人は感謝して礼拝をお捧げします。
心の軌道修正、ガソリン補給とも言われますが、リフレッシュしながら過ごしていました。
一つの霊の中に置かれているのでクリスチャン同士の中でなにかあっても軌道修正が早くされます。
日本のキリスト教人口が減少しているとのこと、
クリスチャン関係のニュースで報道されていました。
宗教年鑑には異端（聖書は書き換えてはいけない、十字架の復活と救いを信じない）と呼ばれているものみの塔（エホバの証人）や末日聖徒、モルモン教、世界平和統一家庭連合（統一協会）なども含まれているそうです。
それでも減少しているのはどこに流れているの？クリスチャンたち・・・。
きっと、教会に行かないで一人で無教会主義でいるのかもしれません。神とわたしだけの関係でいる人はとても多いです。人に躓くと教会に行かなくなったり、関連の組織などもすべて断絶します。
わたしの教会はこの中に含まれていないかもしれません。
単立は色々な制約を嫌い、ただ、わたしと神の関係だけを祈り天の賛美を続けます。
日本人は八百万の神を信じる民族なので宗教として見る人が多いのでしょう。
韓国は、神と八百万の神を言葉で区別しているそうです。
一つの教会で何万人という人が礼拝を捧げています。
クリスチャンが増えています。
中国ももうじき3億人になるとのこと。
自分をつくってくださった神と、
人間が作った神（宗教）とは全く違います。
悪魔諸霊は光のある所にいる人を探してうろついています。
キリストの真理に向く人間を神から引き離すことが彼等の目的です。
悪魔書霊には光の子が見えるからです。
（白雪姫のお話で、匿われていた小人の家を簡単に見つけた悪魔の話もあるように。）
悪魔諸霊は、この世のことや思い煩いで揺らいでいる人を簡単に誘惑するそうです。
目に見える現象を見せれば、ご利益信仰の人は単純に信じます。
一時的によく見えていても、その行き着く先は、滅びと死の闇です。
神の愛の中は平安です。
それなら、
神のみことばを持って、
イエス様が最初の誘惑に遭われた時のようにすれば良いだけです。
「神の国はあなた方のただ中にある」とイエス様は言われました。
イエス様に倣って生きる人に、ほかの人はキリストを見ます。
その人が笑顔でいるだけでキリストの愛が流れて行きます。
その光をわたしも知りたい、神に出会いたいと、人は救いに導かれます。
聖霊がその人と共におられるから、人は真理の光に来れるのです。
神の招きです。
御霊の実（ガラテヤ5：22～23）を覚えましょう。
聖霊さまは風のように、好まれるところに吹かれます。
”風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかは知らない。
霊から生まれるものもみな、それと同じである。（ヨハネ3：8）”
聖霊さまが離れていかれないよう、神の愛でいっぱいに満たされますようにイエス様のお名前で祈ります。
すべての囚われから解放されて真の自由に、喜びに生かされますように。
NameJesus,Amen.
”神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのです。
（ルカ17：21）”
2月7日の花言葉
梅
高潔・忠義・澄んだ心・忠実・独立
