午後4時30分、倉庫担当の篠さんが「部長、倉庫のトイレが水浸しだ」と駆け込んできた。
現場へ行った。大便受水槽の管の付け根から水が噴出中。
元栓を止めに手を伸ばすが、びっしょりになりそうなのでやめる。
市水の元栓を止めに篠さんが走った,
が止まらず。
はて?どうしたものか。
もしや ?
現場へ来る時、受水槽のポンプが回っていたのを思い出す。
受水槽のポンプスイッチ電源を止めよう。
そしたら停まった。
管を取り外してkakuninn、パッキンは異状なし。
他にも、損傷はなさそう。
パッキンを定位置に組み込み、ねじ留めした。
通水はOK、問題なし。午後5時完了。
篠さんも安心し、家路へ・・・。
この寒い時期、よくあるひとコマであった。