雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

ユキノシタの花など

2021年05月31日 | 野の花・果実

 ユキノシタの花が満開に近づきました。
ツルバラも多く開花してくれましたが、弦を切断するのが遅れてて全体を紹介できませんね。皐月も八重が咲き始めです。

 ユキノシタ【雪の下】については、別の名をイドクサ・コジソウ【虎耳草】とも呼ばれ、花を雪にたとえその下へ葉があることからこの名前が付けられたそうです。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です、花言葉は【恋心・切実な愛情・愛情】です、更に2月8日、12月6日、12月4日生まれの方の誕生花です。

 

ユキノシタの花から

 

 

 

 

 

 

 


我が家のコバノズイナが満開となりました

2021年05月30日 | 野の花・果実

 我が家のコバノズイナが満開となりました。

 我が家のコバノズイナ 【木葉の随菜】が満開となりました。但し、例年に比べると花が小さめですよ。
 コバナズイナは、西日本以西の山地にに分布する落葉低木であって コバノズイナ は、北アメリカ原産であること。ズイナの名は、枝の隋を灯心に、若葉を食用にしたことからズイナ(随菜) ユキノシタ科分類では木・落葉  別名: ヨメナノキ(嫁菜の木)とも呼ばれておりますとても良い香りがすると聞いていたのですが、未だ香りが僅かです。花言葉は、【少し欲望】ユキノシタ科 ズイナ属で原産地は北アメリカの南東部だといわれております。

 

コバナズイナ

 

 

 

 

 

 

 


雨の落ちない時間に我が家のウツギの花

2021年05月27日 | 野の花・果実

 雨が多いこの頃のこと、我が家で咲く花でさえも撮影が難しいですね。
その我が家で咲き始めのウツギの花へやって来たチョウたちのの横顔とウツギの花の一部を掲載です。ウツギの木は、野鳥たちが訪れて種子を落下したために成長したものです。

 ウツギの花は、樹高が2~4mとほどよく、春~夏にかけて白く美しい花を咲かせることでも知られています。ウツギ【空木・卯の花】の花言葉とは【古風・風情・秘密・乙女の香り】ウツギの幹や枝は中が空洞になっています。
 外面からでは中の状態がわからないことから、【秘密】という花言葉が付けられました。【古風・風情】という花言葉、有りますが枝に垂れ下がって策白い花の姿に由来するそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


桐の木の花など

2021年05月19日 | 野の花・果実

 やっと晴れ間が出たことから、散策へと出掛けました。
でもね、期待の花などは見当たらずウオーキング路脇の花が中心となりました。本当の期待は、ギンリョウソウがあるかと思って歩いたのですけれどもね、どこを探しても見当たらずでした。

 田舎で咲く花の中で霧の木の花などが中心です。最初は。、馬鈴薯の花から

 

 

 

 

 

次は桐の木の花

 

 

 

 

 


ヒヨウタンボクの花も少し咲いて

2021年05月18日 | 野の花・果実

 雨が毎日降り続いてて散歩も出来ませんでした。
少し雨が止んだ際に近くの路傍脇に咲いていたヒョウタンボクを撮影です。本日も少し雨がやんでおりますがいずれ雨が落ち始めるでしょうね。
 ヒョウタンボク【瓢箪木】の花も少なめですがこの木には小さな瓢箪の形をした果実が実ります、但し毒性があるためにと切り詰めておりますよ。

 

 ヒョウタンボク【瓢箪木】の花

 

 

 

 

 


タニウツギの花も綺麗に開花!

2021年05月15日 | 野の花・果実

 あっという間に満開近くとなりました、お隣のタニウツギの花です。
先に開花の際に撮影をしてたのですが雨ばかりでその後の撮影が遅れて仕舞いました。我が家にもウツギと名につく花がとても小さく見えますが、開花はかなり先となりそうです。

 タニウツギ【谷空木】は、スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木田植えの時期に花が咲くので【田植え花】としても知られる、花言葉は、【麗豊かで美しい豊穣】です。

 

タニウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 


我が家で咲く花など

2021年05月07日 | 野の花・果実

 我が家では、皐月の花の開花も一部で咲き始めです。
そしてバラの花もまだまだ一部分の開花です。そこで雨の多い当地では花に雫が光る花を中心としての開花の様子のみですよ。
 雨の降らない時には、路傍脇にはレンゲソウも咲き始めておりましたが花は少なめです。

 

我が家の皐月の花から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ユキノシタとマツバウンラン

2021年05月06日 | 野の花・果実

 我が家にユキノシタが多く成長して花がやっと一輪開花しました。
先に紹介をしましたマツバウンランは、至るところで開花してて驚きました、花の数も多いですが一面に開花してて驚きでしたから本日紹介です。

  ユキノシタ【雪の下】は、別の名をイドクサ・コジソウ【虎耳草】とも呼ばれ、花を雪にたとえその下へ葉があることからこの名前が付けられたそうです。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です、花言葉は【恋心・切実な愛情・愛情】です、更に2月8日、12月6日、12月4日生まれの方の誕生花です。
 薬効(耳の治療に使用)が有ることでも知られておりますが、当地ではこの葉を唐揚げの材料として使う方もあります、そこで私も先日造りまして頂きました美味しいですよ。

 本日はこのユキノシタの効能などにつき少し詳しく説明をしますね。
子供のひきつけ・中耳炎・はれもの・むくみ などに利用します。私は耳の薬として利用しました・・・抜群の薬剤として利用ができましたから、お知らせをしますね。
 まず、薬用部分ですが 葉(虎耳草)で、採取時期は、5~7月の花期に採取します。

 利用方法は、子供のひきつけには一回3~4枚の葉を採取して塩もみを行い青い汁を小さじ5杯くらいを飲ませます。
中耳炎などでは、生薬の摂り汁を1から2滴を耳の穴に垂らすなどの方法を行います。私は綿棒に浸み込ませて利用をしました、三日間の利用で完治しました。これは母に教わった方法でした  嬉しかったです。
 他のやけど・虫刺され・かぶれ・はれものにも利用可能ですよ。

 

ユキノシタの花から

 

 

 

 

次からマツバウンラン花数も多くなってて

 

 

 

 

 

 


チゴユリのお花

2021年05月05日 | 野の花・果実

 昨日やっと野に咲く花で開花が撮影出来ました。
その花は、チゴユリと言うとても小さな可愛い花です。 チゴユリ【稚児百合】は、ユリ科チゴユリ属の多年草です。花言葉もありまして【私の小さな手をいつもにぎって】です、とても小さな花ですが見応えがあります、また5月1日い生まれ方の誕生花です。

 この隣には、タケノコが顔を出しております・・・そのためにイノシシが近くを掘り起こしてて花もとても少ないですよ。そして本日も朝3時ころから大雨です。


チゴユリの花

 

 

 

 

 

 

 


野の花ムラサキケマン

2021年04月28日 | 野の花・果実

 例年咲く場所とは異なりムラサキケマンが開花しておりました。
その影響でしょうか花はとても小さくて、そこで昨日例年咲く場所を訪れましたら刈り取られたのか一本も見当たりませんでした。

 ムラサキケマン【紫華鬘】は、別の名をヤブケマン【藪華鬘】とも呼ばれているようです。ケシ科キケマン属の二年草で花言葉は【あなたの助けになる】でした。他にキケマンという黄色の花もあります。なおこの茎を触るとかして折れますと異臭を放ちますよ。
ムラサキケマンのケマン(華鬘)とは仏殿の欄間などの装飾具のこと発しますからご注意下さいね。

 

ムラサキケマン

 

 

 

 

 

 


八重桜と桐の花

2021年04月27日 | 野の花・果実

 当地では、開花が一番遅い八重桜も花が一部散り初めでした。
少し離れた場所にある桐の花が一番きれいな頃でしたので撮影です。但し、花の近くまで行くことはできずですから御免なないね。我が家の庭の梅の果実をも挿入です。

 

 八重桜と桐の花です

 

 

 

 

 

 

 

 


ツルバラも咲きだして藤の花・・・

2021年04月26日 | 野の花・果実

 お隣さん方のツルバラも咲き始め、更に藤の花もかなり美しく見えるようになりました。
そのツルバラと藤の花の一部です、遠くの藤も至る所で咲いておりますが、集中して開花の場所はまだ少ないようです。

 

ツルバラから藤の花へ

 

 

 

 

 

 


我が家のカリンの花も開花です

2021年04月23日 | 野の花・果実

 花も少なめですが、我が家のカリンの花も咲きだしました。
果実が実ることはないでしょうがね!

 やっと我が家のカリン【花梨】の花も少しですが咲き始めました。
木が未だまだ小さいのですが、高さのある場所での花ですから、撮影も上手く参りませんでした。カリンの花言葉は【豊麗・唯一の恋】です、この花の誕生花としては 11月1日です、 バラ科の植物ですね。

 

カリンの花

 

 

 

 

 

 


庭に咲き始めたマツバウンラン

2021年04月17日 | 野の花・果実

 我が家の庭で咲き始めたマツバウンランの花を観察して撮影です。
まさか我が家で咲くことのない花が、見られたので一週間にわたりその花を撮影です。但し雨が降ったり風が多くて撮影に難儀をしましたよ。

 本来ならば、本日も撮影の予定でしたが雨と風が有り諦めました。

 マツバウンラン【松葉海蘭】は、ゴマノハグサ科ウンラン属で北アメリカ原産の帰化植物の様です。花も小さくて3~4mm程度です。花言葉も有りました【喜び・輝き】です。風が吹いてて撮影が上手く出来ませんでしたご容赦くださいね・・・! 我が家の庭では、100本以上の成長が見られます。可愛い花ですがこの花がまだ多く開花しそうです。

 

マツバウンランの花の成長から

 

 

 

 

 

 

 

 

 


我が家のキランソウの花

2021年04月04日 | 野の花・果実

 我が家のキランソウも咲き始めました。
全体の花を撮影するほどでは有りませんから、枝の一部分を撮影です。小さな花ですが、見栄えはそれなりに素晴らしいと思えます。本日撮影の予定でしたが、本日朝から雨が降っていますよ。

 キランソウは、別の名をジゴクノカマノフタ【地獄の釜の蓋】とも呼ばれています。茎は丸くて地を這って広がるために地獄の釜の蓋と、黄瘡小草と漢名で呼ばれていることによるとか、私の好きな花で、シソ科キランソウ属です。花言葉は【健康をあなたへ・追憶の日々】です。5月24日生まれの方の誕生花でした
更にこの花は医者いらずと言われるほどに各種治療に重宝されているそうですよ。

 

我が家で咲き出した花の一部キランソウから

 

 

 

 

次からボケの花と咲き始めのシャガ