先日から庭に穴を堀り続けるハチ?・・・昨年度もほぼ同様の場所であったと記憶しています。
一度ならずも二度もその穴に土を入れて塞ぎました。
しばらくして再び穴が掘られその穴の近くへ、アオマツムシの死骸があることを発見しました、窓に衝突して死んだのかと処分をしました。少し間を置くと再び同様のアオマツムシが・・・その近くへは、運んで来たと思われるハチの姿があります。
悪戯で穴から少し遠くへ移動して観察しました、ハチが穴の近くまでアオマツムシを運んできて、せっせと穴掘り作業を開始しました。やっとアオマツムシが食料であることが理解できました。
その作業の一部です・・・アオマツムシを穴へ運ぶ様子の作業までは、撮影を逃してしまいました。
小石を咥えています
暫くこの場所から離れていますと、アオマツムシの姿などは見られなくなっていました、ハチの蔵へ仕舞い込んだのでしょうね。
この巣の奥行きを調べてみますと(草を差し込んで)何と、50cm以上あることが解りました、これから子育てのために巣作りをしていたのだと理解しました。
なお、ハチの種類を調べてみましたが・・・私には、区別が難しくて・・・ハチとのみ表記しました、この種のハチでは昆虫を餌としているものがあることも解説されていました。
PENTAX K20D PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
説明を有難うございました。
ハチの名前をも調べましたが、明確な判断が出来なくて・・・また餌は麻酔をかけて眠らせているのですか、不思議です!
穴の奥行きがあって、掘って確認をしたい衝動に駆られました、やめましたが。
有難うございました、ハーブルミニと言うニコンから販売されているもの・・・興味があって度々チェックをしています。
高価すぎます!
このツユムシ、生きてます。蜂が麻酔をかけた状態で、幼虫の餌にします。写真のツユムシも生きてるのと同じ色調です。
自然の知恵ですね。
多分狩人蜂の仲間、クロアナバチかな。
この蜂、キリギリス科の狩が得意、穴に埋めて産卵、幼虫の餌にします。親は食べません。
写っているのは狩で捕らえたツユムシです。
凄い
アリさんみたい
暑い中 忙しく動いていたのでしょうね ☆