雨との予想でしたが、少しばかり青空も見えることからウオーキングを楽しみました。
その路傍には、フユノハナワラビが多く見られます。花ののように見えるのは胞子葉と呼ばれる胞子を包んだ袋をつけた穂だそうです。秋に葉を出し、枯れないまま冬を過ごし、春に枯れるので、このような名前がつけられたそうです。
このフユノハナワラビ【冬の花蕨】は、ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年草です、ワラビと名がつきますが食すことは出来ません。花言葉は【再出発】でした。この葉が赤いのは、アカフユノハナワラビと呼ばれますが色が異なるだけです。
名前の分からない花と、3日前に発見をしました【まいたけ】などを追加しました、この舞茸は4年ほど前に同じ場所にて発見した所で育っておりました、とても大きくてご近所の方にも差し上げました、とても美味しかったです。
フユノハナワラビ【冬の花蕨】
名前不詳の花
マイタケ【舞茸】
PENTAX K5 PENTAX DFA F-2.8 MACRO 50mm
自然に生えているマイタケを初めて拝見しました。
こんな風に生えているんですね。
私はキノコ類が好きで、マイタケも大好きです。
冬の花蕨も初めてです。
まさか、当地にこの茸が生えるなんて・・・そこで、お店でマイタケを購入して比較しましたよ。
この度は、同じ所に生えていたのでその必要はありませんでした。
こんな茸が生えるなんて田舎ならではの風物詩ですよね、又探してみますね。
有難うございました。