先の高知への旅の続きは、
高知県長岡郡大豊町高須の『日本一の大杉』 国道32号線沿い
です。
先ず、入り口で入場料200円を支払います。
入場料は、施設整備協力金であると明記されていました。
大杉の入り口です
この『大杉』は、国・特別天然記念物に指定をされています。
杉の大杉は、
太古の昔に須佐之男命（すさのおのみこと）が植えられたとか、樹齢は3000年とか。
南大杉・北大杉と言う二株があり、根本が合着していることから夫婦杉とも呼ばれるそうです。
先ずその杉を紹介します。
左が南杉です
南杉は、根本の周囲が20ｍあり、樹高は60ｍだそうです。
北杉は、根本の周囲16.5ｍ樹高57ｍあると記されておりました。
全景です
古木のために、上部は銅版で腐れを防ぐ対策がされておりました。
また、倒木防止のためにワイヤーで四方を固定されていました。
大杉の奥には神社があります。
神社
神社の外部から
入り口には大きな楠
が有ります、また境内に、鳥居も有るのが確認できます。
この地を訪れた歌手の『美空ひばり』がヒット祈願したとか・・・その碑もありました。
この碑などは、又新たに掲載を致します。
ところが、思いの外大きく見えないので割愛をしました。
一応今は、神木でしょう・・・・但し、杉が先か不明です、従ってどちらが先か不明です。
杉は、九州地方の杉と言うことは、間違いないようですね、パンフレットには詳細も記載されておりませんでした、出来れば詳しく説明をして頂きたいなーーと。
樹齢3000年ということは、屋久島の縄文杉も飛び上がりそうな古木ですね♪＾＾
これだけ高さのある巨樹だと、かなり遠くから撮影しないと全景写真は無理でしょうね。
この大杉は、この神社のご神木なのでしょうか？/hiyo_oro/}