ウオーキング路の桑の実が熟し始めて初めてメジロが二羽飛んできてくれました。
でも、葉陰となっているために一羽のメジロを撮影するのがやっとでした。
その近くの石垣にはテイカカズラの花が見られるようになりましたので撮影です。テイカカズラは、蔓性の常緑低木でキョウチクトウ科テイカカズラ属です。花言葉も有りました【依存・栄誉・優美な女性・爽やかな笑顔】でした素敵な言葉ばかりですね。
有毒植物で、和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく名前?だとか・・・。観賞用に栽培もされるそうです。栽培品種にハツユキカズラ(斑入り)、ゴシキカズラ(葉が赤みがかっている)などがあるそうですが私は見たことがありません。
まずメジロから
次からテイカカズラです
おまけは、サトウキビの花です