検診に行く。

検診に行ってきました。それも『乳ガン』の…（泣）

何を隠そう、私、初めての経験☆
母に「混むよ！」と言われていたため、開始15分前に行ってみた…。
それでも、すでに20人弱はいたかな。
女だらけの待合室…。
やむことのないおしゃべり…。
その空気に圧倒されながらも、呼ばれるまま、されるがままに検査は続く…。

乳ガン検診は年齢別に検査内容が違うらしく、今回は「超音波検査」と「触診」ですみました。
　「超音波検査」は、胸にゼリーみたいなのを塗られて機械を行ったり来たり。
　「触診」は字のごとく、医師が直接、胸に触れて検査します。
なんか気はすすまないけれど、職場のお姉さま方から飽き飽き「マンモグラフィー」の恐ろしさを聞いていたので、それがないだけでもだいぶ気はラク。

「マンモグラフィー」は、簡単に言ってしまうと、胸をはさんでレントゲンを撮る機械なのです。
豊満な胸をお持ちの方は台の上に「ポン！」と乗せられますが、いわゆる貧乳の人…は想像を絶する痛さがあるようです。
もともとないものを寄せて、寄せて、寄せまくって…！
健康に過ごすためには、いろいろな苦労もあるのですね…。

なんとか無事、それなりにすませ、まぐれて帰ってきたのでした。
…なにはともあれ…異常がなくて良かった♪