日記

写真と日記

阪神淡路震災とサリン事件を思い出す

2010-01-20 15:12:15 | Weblog
1/17が来ると、私は複雑な心境になります・・・
当時東京に単身赴任いたしてました。
連休で滋賀県に帰っていて阪神・淡路の震災があり、震度5は
滋賀に来たと・・・と思いましたね・・・
東京も当然ゆれていたと思いきや・・・揺っていなかったのです・・・

そして、サリン事件が発生し、日比谷線に乗っていて、あわや・・・
車内放送では、ゲリラが???とかと、分けの分からない放送で、霞ヶ関は通過です
と・・・只・それだけだったのです・・・霞ヶ関に行けなかったのでした・・・・
地震の話は薄くなっていきました・・・東京は大阪からの単なるニュース番組になっていましたね・・・コマーシャルが流れてました・・・関西はカットされてました・・・当時の総理大臣は呑気に・・・国務大臣を行かせてますので、報告を待って・・・と一年前にアメリカであった地震には、大統領が現地に行っていたからです・・・東京に大地震・・・の本がベストセラーになっておりましたね・・・何故大阪に大地震が・・・が書にならなかったのかな・・・

中越地震も・・・そうでしたね・・・太平洋沿いのことばかりいつ来ても不思議では・・・と言っていたら、中越は2回も来てしまいましたね・・・
イベント化してきた阪神淡路震災・・・未だ終わったのでなく続いていると
地元の方は語られてます。

マンションの建替えも、戻ってきた方は一組だけで15年も経つと、今、住んでいるところが、故郷になってきてましたね・・・子供が15歳になっています・・・「今更、思い出したくない場所に引っ越せないですね・・・」
正直な答えです。

本当に、東京に大地震が来たら、パニックは想像を超えちゃ増すね・・・
一般の携帯電話が中って助かった思いますが・・・便利さが混乱を大きくすると
私は思っております。

東京に来ないことを祈りましょうね・・・富士山の話も含めてね・・・

映画のようにならないことを・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿