常用薬を貰うため月一で通う主治医
薬剤師でもある奥様から常用薬を受け取る際、何故か毎回他の患者さんが居ない事が多いのだが、そうなると処方したお薬をすんなり渡してもらえず、カウンター越しに暫し日本の医療行政のダメ出し談義が始まるのだ。本日のテーマは…
「崩壊した日本の医療行政」
「無能で無責任な厚労省」
「適正な薬価と理想的な保健医療」
「先発薬を選択する意義」
「新薬開発サイクルの保護」
「主治医ご夫妻の役目」
「我社の役割」
そんな感じだったかな🎵
医療現場の窮状を包み隠さず聞ける機会は貴重であり、自分を患者としてではなく、共に戦うひとりの医療従事者として見てくれている事が有り難い。
各社MRが良く訪れるらしいが、何事にも本音で語ってくれるご夫婦であり、堅物ではあるものの地域医療に根ざした先生だからこその信頼があるのだと思う。とお伝えしといた。
なお、本日のダメ出し談義は、大手卸会社の納品を機にお開きとなりました(^_^;)