DFEの屋根裏BLOG

後退…

インフルワクチンネタが続きますが…


最終製品の品質さえ問題なければ良しとしていた20数年前のGMP初期の時代から、様々な薬害問題を経て、原材料や製造過程の品質管理も求められる現在のGMP思想まで完成度が高められてきた。人の身体に直接作用する薬だからこそ、リスクを最小限にするための当然の進化と言える。



国から認められたレシピを無視して、自分達の都合で勝手に作り変えたワクチン。当然その事実が判明した時点で出荷を停止し、回収命令を出すくらいの大事件なはずなのに、最終製品の品質に問題がなければ出荷を認めてしまいますか?

これまでに積み上げてきたGMP思想を根底から覆す行為ではないですか?これを認めると言うことは、薬業界が侵してきた数々の大問題を繰り返す事になりませんか?退化する事になりませんか?

235箇所もの不正をはたらいておいて、なぜ薬機法違反に問われないんですか?235件の内容を公表すべきではないですか?子宮頸癌ワクチンのような問題を起こす可能性は本当にないんですか?僅か数日で全てのリスクを評価出来たんですか?

どう考えても自分の中で処理し切れない…
業界に30年近く身を置くものとして
情けなく感じるし危ない感じが払拭出来ない…
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