「見せしめ」的に行われた記者会見の終いには「一言も反対とは言っていない」って。しかもどこかの会社の謝罪会見じゃあるまいし4人もがん首揃えやがって。青い札入れたのは反対の決意じゃなかったのかぃ?…なんて政治ネタらしく批判的なコメントなんかを書いてはみるが、俺的には郵政民営化がどうのこうの、復党がどうのこうのの問題はどうでも良い訳で…
政治家の「長い物には巻かれろ精神」が許せないっていうか、簡単に自分の考えを翻した挙句に言われるがままに土下座までし、レポーターに突っ込まれれば逆ギレまでする態度が頭にきたっていうか、ハラワタが煮えくり返ったっていうか、長年息を潜めてた痔が息を吹き返した気持ち(?)っていうか、急いでる朝に限って普段変わらない信号までもが赤に変わる気持ち(??)っていうか、久々に気持ちの良い綺麗な「裏切り」を目の当たりにし、俺の中に潜んでた「正義感」に火が着いたって訳よ。
ただ唯一救いだったのは平沼赳夫元経産相に「男気」を感じた事ですかね。
自分の信念を曲げる事なく自分の道をひた走る姿は武士の一分(キムタク主演公開中)を見た気持ちでした。教育基本法改正云々よりも、今回のドタバタ劇の観戦の方が子供達には日本の現状を知るよっぽど良い教材になったような気がします…。
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