極端な話、その立ち振る舞い一つで、その人の人間性だったり常識の程度なんかが分かる気がする。ちなみに、立ち振る舞いの一つに、結婚式だとか葬式だとかの公の場での使ってはいけない言葉だったり、社交辞令的にでも使うべき言葉なんかがある。
例えば結婚式のめでたい席での「切れる」「別れる」「終わる」なんて言葉がご法度であるように、大人としてその場その場で言葉を選ぶって事は極当り前の事だと思う。
長々書いて何を言いたいのかと言えば…
職場でのご法度と思える言葉。自分的にはその言葉の代表が「忙しい」だと思う。そもそも仕事をさせてもらいに会社に来てるんだから、就業時間中は忙しいのが当り前で、サラリーマンのステータス!あたかも自分が一番仕事をこなしているー!みたいに「忙しい、忙しい」を連発する事は、ただのパフォーマンスにしか見えないし、自分に都合が悪い時の言い訳にしか聞こえない。だから俺は意地でも「忙しい」って言葉を使ってこなかったし、これからも使わないと思う。。。
要は自分が何も考えずに発した言葉を不快に感じる人もいるって事。大人だったらその場その場で自分を客観的に見る事も大事だと思う。福田さんみたいにね。。。
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