DFEの屋根裏BLOG

市内出張

当り前の事だが、会社の規模が大きくなればなるほど、業務が細分化され、それぞれの専門業務を担当する部署が沢山出来る事になる。

そんな社内の業務分担を知らない顧客側から見たら、同じ看板を背負って営業活動してるんであれば、社内の情報共有が徹底されてて当り前に思うのだが、どうやらそうでもない企業もあるようだ。

それぞれの担当業務を互いに連携しながら遂行する事が企業の繁栄につながり、顧客の信頼を得る事になると思うのだが。

仮に意思疎通が上手くいっていないとしても、顧客にそれを明かすべきではないし、あたかも当然のように開き直るなんて事は、非常識だし恥ずべき事に思えるのだが。もしかしたらこれが殿様商売と言われる所以なのか。

名の知れた大企業と言っても所詮は個人の集まり。
個々人が常識を持って業務にあたらないと、つまらない事で築き上げた信頼を簡単に失う事になる。信頼なんて案外脆いものだと思う。

午後に開催された市内のとある会社での会議。
主催者側の不手際により、纏まる話も纏まらず無駄に時間だけが過ぎた会議であった。時は金なり。常識は信頼なりってとこか。。。
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