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ネーミングからしてふざけてるのか!?とも思いましたが、リアルタイムで情報共有出来る事は良い事だし、一歩前進ではあるけど、幾つもシステムを増やす事は賛成しかねます。
秋田市がLINEで提供するツキノワグマ目撃情報サービス始め、従来からあるシステムとも連携し、何れも同じ精度でサービスを享受出来る体制を期待したい。知事と市長は、くだらない喧嘩なんかしている場合ではない。
その上で…
出没情報の提供だけに留まれば、何れ地図上が熊だらけになり、不安を煽るだけのシステムになりそうだから、駆除状況も一緒に流せればより良いサービスになると思う。
具体的には、駆除した熊を捕まえた場所を地図上に示せれば、戦っている状況がリアルタイムで把握出来るし、駆除数が出没数を上回るようであれば、安心感に繋がるし、行政への理解も深まると思う。
更には…
駆除した熊の肉を秋田県の特産品として積極的に売り出したり、廃れた繁華街に熊肉料理を提供する居酒屋やコース料理なんかを振る舞う料理屋なんかを作ったり、駅前のハンバーガー屋さんでは熊肉を挟んだマタギバーガー(仮名)なんかを販売する。
そのうちマクドナルドの日本法人が県内に熊肉の加工工場なんかを作り、そこに雇用が生まれれば、新たな産業に発展出来るかもしれない。
そうなれば、熊にも危機感が生まれ、かつての生活圏の棲み分けが出来るようになりそうな気がする。ジョヤサ!