「二人展」拝見

同級生の友人の両親が写真の個展「二人展」を開催していることを新聞で知り拝見して参りました。

会場に入るとすぐに私に気付き喜んでくれ、とても嬉しい気持ちになりました

ご夫婦で撮影した風景写真を展示。どれもとても素敵な写真ばかりでした

二人で朝早くに近くの山などに出掛けて写真を撮り、お弁当を食べて帰ってくるとのこと

仲睦まじいご夫婦に会い、心もぽかぽかとなる一日となりました

寺子人と子猫

寺子人と子猫


下の子の友達を中心に寺子人が集合

保護している子猫はみんなに大人気でしたね

子猫と遊んだり、外で遊んだり、おやつ食べたりと大忙しの寺子人たち

短い時間でしたが、大いに遊べた様子でした。

キジ親子

朝、キジの親子を見かけたので写真を撮りました。

４～５ｍの距離でしょうか。逃げるかな？と思いながらもゆっくり近づきパチリと





キジは岩手県の鳥として昭和39年に指定されたそうです。また日本の国鳥でもあります。

春に「ケーン」と鳴く声をよく耳にしますね。あの鳴き声は雌を求める声だそうです。

最近はあまり人を怖がらないのか、境内を悠々と歩いていく姿も見られます

寺子屋実行委員

夏休みに開催される寺子屋の実行委員会があり今年度の寺子屋開設要項を聞いてまいりました。

昨年初めて学長として寺子屋に参加。あれからもう1年経つのかと時の速さに驚いています。

寺子屋はリーダー（中高生）を中心に寺子（小学生）と一緒に活動を楽しむ夏休み恒例の行事です。

リーダーの育成を目的に水沢区内にある寺院、神社など18の会場で行われます。

慈眼寺では昨年より4人少ない7名のリーダーの申し込みがあったとのこと。

リーダーの名前を見ると、今年も楽しそうな寺子屋になりそうだなと思わず笑みがこぼれます

寺子の募集期間は来月18～22日。たくさんの寺子の参加があると嬉しいです

金環日食

皆さんは金環日食をご覧になれましたか？

たくさんの方が話題の金環日食を楽しんだことと思います。

私はと言いますと、事前に観察用のグラスを準備することもなく金環日食となる当日の朝を迎えました。

テレビで各地の金環日食の状況が報道されると俄かに自分も観てみたくなるものですね

さて、どのようにして観察しようかと思案してるとお隣さんから「日食が始まったよ」の声。

お邪魔すると素敵な観察用具があるではありませんか



今では大学生となった息子さんが小学生の頃に自由研究で太陽の黒点観察をした時のものだそうです。

早速、家族のみんなを呼んで家内中で金環日食を観察。



みるみる欠けていく太陽。自動追尾ではないので、太陽が昇る速さにあわせて微調整します。



我が子も楽しそうに写真を撮っていました



こちらが観測した中での最大と思われる部分日食。空も夕方のような暗さになりましたね。



思わぬ金環日食の観察が出来て満足しながら戻ると、お庭ではこれまたキレイな木漏れ日が

記憶に残る楽しい金環日食観察でした。