数式に記された愛 / 出嶌達也 PV 2016
「Sonorité ソノリテ 」Position of Love in the Equation
/ Tatsuya Dejima 「数式に記された愛II/出嶌達也」.両手タッピング奏法
出嶌達也プロフィール
出嶌達也によるカオスセオリー。ゆらぎ・共鳴・共感から愛へ。
CD「Mousa」を聴いて感動し、出嶌達也氏を知った。
卓越したギター奏者・作編曲家の織りなすサウンドに惹かれ、
そのサウンド世界の妙味はカオス由来だという事だが、
愛への必然ということだろう。
既成のイデオロギーや思想体系に依らず、
カオスから愛へ導くサウンドセオリーだ。
「愛」と言ってしまえば身も蓋もないと思うなら、
「和・道・仁・義・真・善」でも良いだろう。
愛すればこそのものだねである。
私の自己流の解釈では、
外国の個人(利己)主義ではなく、
日本古来の精神文化の利他(他愛)主義だ。
YouTubeで見た映画「スライヴ」の
トーラス(torus 円環面=ドーナツ状のもの)を思い出した。
この理論に、かなり近いと思われる。具体的には、
出嶌達也CD「Circular Flight」の
一曲目「CIRCULAR FLIGHT<旋回>」は通底する。
どことなく旋律が「戦場のメリークリスマス」を彷彿するが、
気のせいだ。全く別物である。
両手タッピング奏法で、心地よく繰り返されるその左右の指の頭で
奏でられる旋律の共鳴が心の底に響く。
奏者の弁によると、鳥の旋回を更に上から俯瞰しいるイメージなのだそうだ。
そういう神がかりな視点を持つからこそ、
魅了されたのかも知れない。
羊歯の葉に点字が並ぶにわたずみ 二健
※2010サイエンスアートイベント
「数式に記された愛II」-芸術と科学によるアプローチ-/出嶌達也
2010.9.4 代々木上原 古賀政男音楽博物館けやきホールにて
Photo by Jiken
「Sonorité ソノリテ 」Position of Love in the Equation
/ Tatsuya Dejima 「数式に記された愛II/出嶌達也」.両手タッピング奏法
出嶌達也プロフィール
出嶌達也によるカオスセオリー。ゆらぎ・共鳴・共感から愛へ。
CD「Mousa」を聴いて感動し、出嶌達也氏を知った。
卓越したギター奏者・作編曲家の織りなすサウンドに惹かれ、
そのサウンド世界の妙味はカオス由来だという事だが、
愛への必然ということだろう。
既成のイデオロギーや思想体系に依らず、
カオスから愛へ導くサウンドセオリーだ。
「愛」と言ってしまえば身も蓋もないと思うなら、
「和・道・仁・義・真・善」でも良いだろう。
愛すればこそのものだねである。
私の自己流の解釈では、
外国の個人(利己)主義ではなく、
日本古来の精神文化の利他(他愛)主義だ。
YouTubeで見た映画「スライヴ」の
トーラス(torus 円環面=ドーナツ状のもの)を思い出した。
この理論に、かなり近いと思われる。具体的には、
出嶌達也CD「Circular Flight」の
一曲目「CIRCULAR FLIGHT<旋回>」は通底する。
どことなく旋律が「戦場のメリークリスマス」を彷彿するが、
気のせいだ。全く別物である。
両手タッピング奏法で、心地よく繰り返されるその左右の指の頭で
奏でられる旋律の共鳴が心の底に響く。
奏者の弁によると、鳥の旋回を更に上から俯瞰しいるイメージなのだそうだ。
そういう神がかりな視点を持つからこそ、
魅了されたのかも知れない。
羊歯の葉に点字が並ぶにわたずみ 二健
※2010サイエンスアートイベント
「数式に記された愛II」-芸術と科学によるアプローチ-/出嶌達也
2010.9.4 代々木上原 古賀政男音楽博物館けやきホールにて
Photo by Jiken
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