4月15日はライブハウス騒弦でツダイーンライブでした！

もう一週間経ってしまった、時間の流れは速いねえ。

ライブハウス騒弦には何度も足を運んでいるような気がするけど、
ツダイーンとして出演するのは三回目かしら？案外少ないな。

まだハコの特徴をつかみ切れていない感じだったけど、
今回は早めに会場入りさせてもらってリハ時間を多めに取って
音作りをさせてもらったので、
余裕を持ってパフォーマンスすることができた。

騒弦店長のノダフルタさんもツダイーンのことを考えた
こだわりの音作りをしてくれて、嬉しい限り。

トップバッターのブライアントマイジェネレーションズの1時間に渡る
怒涛のインプロビゼーションに圧倒され、緊張感が高まる中
二番手でツダイーン登場！

1:レザービーム
2:氷の城
3:サブマリン
4:シャッターチャンス（アドバルーンのカバー）
5:うそつきエレクトロ

今日は身体のキレが良く、
また音響もハウリングを押さえた編成を組んだので
気持ちよくパフォーマンスすることができた！
ちょっと力が入りすぎたような気がするが、
ノダフルタさんの好む感じにできたかな？

しかし今回は共演者のみなさんや、
お客さんに助けられたステージだった。

今回初ライブのビジュアルバンド死んだよ。は
若々しくてかわいいステージを見せてくれたし、

スタジオ音楽天国のスタッフさんのBenjamin Linusは
さすがの巧さ。

そしてなんといっても浜松から参上のイカすバンド
Natural Lowは素晴らしかった！
あえて表現するなら「下を向かないシューゲーザー」
確かな演奏力に裏付けられてすごい余裕を放っていて、
メンバーのみなさんのキャラクターも相まってとても楽しかった。
そしてありがたいことに、
みなさんツダイーンを気に入ってもらい、
ライブの中でいじってくださりとても誇らしい気持ちに。

ぜひまた競演させていただきたいと思ったし、
それにふさわしい努力をしなければと誓ったのであった。
もっともっと愉快なライブをするので、みなさんまたよろしく！

3月22日はJIMMYソロライブでした。新曲を初公開！

いつものライブハウスUHUで「ボスの開けっ放し部屋」でした。
この日は出演者がUHUボスことシンヤさんと私だけだったので、
のんびりやりましたよ。

とりあえずセットリスト。

1:ダークネス（JIMMYオリジナル）
2:マカロニ（Perfume）
3:星の彼方へ（Flipper's Guitar）
4:きみのことすきだっていった（JIMMYオリジナル）

今回はなんといってもオリジナルの新曲、ダークネスの初公開。

Nintendo DSのシンセサイザーソフDS-10でちょこちょことでっち上げた坂本龍一っぽいフレーズを組み合わせて曲を作ったのだけど、
歌詞をつけて歌ってみるとなんか井上陽水の「氷の世界」みたいになった～。

よせばいいのに大槻ケンヂみたいな語りが入るし、
まあ変な曲だよね!

でもなんとか公開出来てよかった。
これからJIMMYソロライブでどんどん披露していくので、よろしく！

3月9日のツダイーンライブレポート！

この日はライブハウスUHUで、アドバルーン企画イベント
「下へまいりますB8」に参加しましたよ。

今や静岡のインディーズ音楽シーンの最重要バンドとなった
アドバルーン、そんな彼らのイベントに呼んでもらえるのは
全く嬉しい限り。
というわけで全力のステージを披露するつもりで
UHUに乗りこみましたよ。

1:ピルグリムリーダー
2:レザービーム
3:歩き疲れて三時間
4:うそつきエレクトロ
5:マーダーケースブック

しかし、いやあ、緊張しましたわ。
それなりにステージをこなしているつもりでも、
今回は気負いすぎたかな。

歌と踊り担当の私としては、動きは良かったんだけど、
歌をもうちょっとビシッと決めたかったですわ。
最近なぜかハウリング気味なんだけど、そういうのに
動じないメンタルが必要ってことですな。

あと、テクノバンドの宿命なんだけど、やっぱり楽器演奏の
もつ実体感というか、フィジカルな重量感に押されがち。

今回はアドバルーンをはじめとする共演のバンドさんたちの
素晴らしい演奏を見て、すごく悔しい気持ちになりましたよ。

いろいろ新しいパフォーマンスを導入しようかなとも思うけど、
全てにおいての精度を上げることが大事ですな！

さて、次回のツダイーンライブは4月15日（日曜日）、
ライブハウス騒弦店長のノダフルタさんが企画するイベントに
出演します。

4月15日（日）
ライブハウス騒弦
『気が触れても彼女と歩いてたvol.8』
open18:00start19:00（予定）
チケット2000円(1ドリンク込)

共演:
Natural Low、死んだよ。他

お時間ある方、ぜひよろしくお願いします！
というか、予定を空けておいてくださいな。

この世にたくさんある偏見とか思い込みを砕き割る、
楽しいステージを保証します！

3月3日はTAGATAソロライブでした、JIMMYもちょっと出たよ！

この日はライブハウス騒弦でTAGATAくんのソロライブがありました。
基本装備はツダイーンの時と同じノートPCからMIDIを送信してKORG X50を鳴らし、KORG EM-1の音を加える方式。

しかしなんといってもTAGATAくんがたっぷり歌ってくれるのが見ものでありますね！
この日はアドバルーンの「オルセンの庭」や、P-MODELの「ART MANIA」などを披露、強度の高いテクノでカッコよかったデスよ！

そして最後に蛇足ながら私がステージに上がって、3月9日のライブの宣伝を兼ねてツダイーンの「マーダーケースブック」を歌い踊りました。

しかし、TAGATAくんはソロでも全く問題なくパフォーマンスできていたので、今後ももっと見たいですね、これをご覧になったみなさんは、彼にバンバン出演依頼をするといいですよ！

2月23日はJIMMYソロライブでしたよ～。

この日はいつものライブハウスUHUで「ボスの開けっ放し部屋」でした。
とりあえずセットリスト。

0:monotrive demo
1:悲しい歌（PIZZICATO FIVE）
2:さすらい（奥田民生）
3:愛のさざなみ（島倉千代子）
4:マカロニ（Perfume）
5:私は泣いています（りりぃ）
6:きみのことすきだっていった（JIMMYオリジナル）

今回はちょっと久しぶりにやる曲も混ぜてみた、ちょっと蔵出し気分。

でもオリジナル曲を作りたい！
次回のソロライブでは何とか公開したい、したいぞ！

2月12日のJIMMYソロライブレポート

2月12日はライブハウス騒弦でJIMMYソロライブだったよ。

この日は騒弦店長のノダフルタさんの企画「ひとりでできるもん！」
ということで、全ての出演はソロステージ。
シンプルな弾き語りや、エフェクターを駆使したパフォーマンス色の強い演奏など、
多彩な感じで楽しかったな。

そんな中私はいつもの通りninntendoDSとDS用シンセソフトDS-10で作成した
トラックで臨んだよ。（今更ながら無謀だ）

というわけでセットリスト
1:シークレットシークレット（perfume）
2:マカロニ（perfume）
3:ミサイルマン（THE　HIGH-LOWS）
4:星の彼方へ（フリッパーズ・ギター）
5:きみのことすきだっていった（JIMMYオリジナル）

冒頭のパフューム2連発は主催のノダフルタさんのリクエスト。
シークレットシークレットはキーが高くて変なシャウト唱法になってしまったけど、
騒弦の雰囲気には合っていたかな？
騒弦はDJイベントも行われるハコだから低音をブリブリ出すといい雰囲気になるね。
DSからのショボい出音も気にならないのでイイ！

しかし今回のライブで実感したのは、
やっぱりオリジナル曲を増やしたいなということ。
意表を突いた選曲のカバーもいいけど、やっぱりオリジナルは満足感が高い。
「きみのことすきだっていった」もウケてたみたいだし。

この調子で、全曲オリジナルでソロライブ、っていうのが当面の目標だね。

1月29日はツダイーンライブ、UHUで新曲をやったよ！

1月29日、ツダイーンはライブハウスUHUでライブ。
今年に入って作った新曲をできるだけ早く、
ホームグラウンドであるUHUでやりたかったので出演を決めたのだ。

というわけでセットリスト
1:レザービーム
2:宇宙時計in（another）
3:宇宙時計out
4:うそつきエレクトロ

とにかく新曲「レザービーム」の評判がいい。
久々のアッパーチューンの新曲だからなあ、
おかげでもうひとつの新曲「うそつきエレクトロ」が
目立ってないけど、自分としては好きな曲なので、
歌い込んで広めていこうと強く思っているのであった。

それから新アレンジの「宇宙時計in（another）」も
好評でありがたい。
元のアレンジよりも音が重厚になっているからなあ。
対になる「宇宙時計out」はアレンジを変えてないけど、
なんかよく合っているのもいいね。

さて、ツダイーンは3月9日（金曜日）に、
同じくライブハウスUHUでライブをやるよ～。
今回はアドバルーンのレコ発イベントということで気合いが入るね！

3月9日（金）ライブハウスUHU
「七間町　夜の森」～下へまいります B7～
出演：アドバルーン、キキミミズ、THE SING2 YOU、ツダイーン、他

よろしく！

1月21日と26日はライブハウスUHUでJIMMYソロライブでしたよ。

思えば1月はたくさんライブをしていたんだなあ、
レポが追いつかないですよ！

21日はライブハウスUHUの新年会ということで、
ちょこっと顔を出して2曲ほど演りましたよ。

たくさんのミュージシャンが来場していて、
入れ替わり立ち替わりステージに立つ
豪華イベントになっていまして、
私は恐縮しつつちょっとだけ。

1:奥田民生愛のテーマ（奥田民生）
2:切手のないおくりもの（財津和夫）

まあ私のライブはいいんですよ、
この日は青田ケンイチさん率いるiKnowsが出演したのですね、
青ケンさん、chujiさん、つばっちさんの腕利き3人の演奏は
さすがのクオリティー。
バンド名を冠した曲「愛の渦」は、
静岡発のキラーチューンになる予感。

そして1月26日はいつもの「ボスの開けっ放し部屋」

1:のばら（奥田民生）
2:悲しい歌（PIZZICATO FIVE）
3:北風小僧の寒太郎（堺正章）
4:マカロニ（perfume）
5:星の彼方へ（Flipper's Guitar）

今回の新ネタはフリッパーズギター！
もちろんDS-10で打ち込み。
もう1曲分で使えるシーケンスの限界を超えてしまって、
最後はリアルタイムでタッチパッド操作をしてしのぐという、
無茶な力技でなんとかしのぎましたよ。
まあ初めて披露したネタはまだまだのびしろがあるから、
これからもバリバリやって行こうと思いますよ～。

ちなみに元曲とは似ても似つかない感じになっているから、
そこは大目に見てくださいね！

1月14日のツダイーンライブレポート！

だいぶ日が経ってしまったけど、
自分のためにもログに記録を残しておかなければ。
なんといってもこの日は2012年初のツダイーンライブだし、
新曲やNEWアレンジを惜しげなく投入したからね！
というわけでセットリスト

1:電子クレヨン
2:宇宙時計in/ANOTHER（NEWアレンジ）
3:氷の城
4:レザービーム（新曲）
5:うそつきエレクトロ（新曲）

「宇宙時計in」はガッツリ低音が効いたバックトラックで生まれ変わり、
「レザービーム」と「うそつきエレクトロ」は出来立てほやほやの新曲。

特に「レザービーム」の評判が良かったかな、
ひさびさのアップチューンだしね。
実は歌詞の内容が「氷の城」と対になっているんだよね。

まだぎこちないところがあったけれど、
歌い込んでいくうちにどんどん良くなる予定！

さて、この日は黒川浩和くんとツダイーンの合同企画ということで、
それぞれが「これは！」と思うアーティストをそろえたので、
なかなかスリリングな
展開のイベントだったな。

とくにノイズやサンプリングを駆使したユニット7216は圧巻だったな。
正統派ロックバンドのカミヌマ卯サコさんや、
ツアープロの弾き語りミュージシャンSEIZI氏もイカしていたし、
もちろん黒川くんとあゆみちゃんのユニット、
ツインボーカルもキレイなコーラスを聞かせてくれた。

黒川くんとは「またやろう！」と誓い合ったし、
中身の濃いライブイベントだったのであったよ。

12月31日はJIMMYソロライブ、初の二会場掛け持ち出演！

というわけで、
2011年の歌い納めはライブハウス騒弦で、
歌い初めはライブハウスUHUで行いましたよ。

最初はUHUに顔を出して機材を組んでいたのですが、
出番待ちの出演者がひしめく状況でいつステージに上がれるか不明だったので、
エフェクターボードを駅弁売りのように抱えて騒弦へ。

そこではアドバルーンのノダフルタさんと山本ラテさんのユニット「火」が、
大暴れパフォーマンスを敢行中！

既に泥酔したラテさんがギターを弾きながら前へ後ろへ倒れ込み、
ドラムセットは最早半壊状態、
もちろん会場は大盛り上がり。

オーナーのハリさんの厚意でステージに上がらせてもらったものの、
「こりゃやりにくい！」
泣く子と泥酔したラテさんにはどうやっても勝てない！
機材の画面が熱気で曇っていてよく見えないし。

もう観念してNintendoDSをPAに直結する超乱暴機材セットでバックトラックを流し、

1:ALL YOU NEED IS LOVE（THE BEATLES）
2:哀戦士（井上大輔）

を歌って離脱！

ガンダム世代の方々には楽しんでいただけたかしら？

そしてそのまままたもやエフェクターボード駅弁スタイルでUHUへ。
聞いたところによると騒弦は残った出演者&観客によって破壊しつくされたという…。

UHUでは年越し演奏として最適の出演者、
福居八大師匠が気合いの入った津軽三味線の演奏、
一曲目が終わったところで奇跡のジャスト年越しタイム！
そのまま年始演奏に突入する超おめでたい状況に。

なんだか今回の年越しはすご（くやりにく）い状況で行わねばならんらしい、
続いて私の出番、

1:マカロニ（perfume）
2:きみのことすきだっていった（JIMMYオリジナル）
3:春よ来い（はっぴぃえんど）

新年一発目はおそらく2011年最も演ったカバー曲であるマカロニ、
続いて数少ないオリジナル曲、
最後に季節モノ。

新年のあいさつ代わりになったかな？

でも一番ウケたのはその日コミケで買ったのをそのまま着用した衣装、
けいおんアロハシャツでありました！
（写真は残念ながらナシ、またライブで着るのでよろしくね！）