長崎県長崎市外海町は、五島列島や生月島とともに隠れキリシタンの里として知られている。また、この地を第二の故郷とこよなく愛し、生涯日本人とキリスト教をテーマとした小説家・遠藤周作の代表作である「沈黙」の舞台の1つ(作品のなかでは「トモギ村」という)である。
その「沈黙」に登場するのがこの「カトリック黒崎教会」で外海のキリシタン文化を象徴する聖堂である。
ロマネスク様式の堅強な赤レンガ造りの黒崎教会は「・・・あまりに碧い」角力灘【すもうなだ】の海を望む高台に今も凛として立っている。
NikonD700 + AF Nikkor28-200mm3.5-5.6D (1/800sec F5.3 AV112mm ISO200)
その「沈黙」に登場するのがこの「カトリック黒崎教会」で外海のキリシタン文化を象徴する聖堂である。
ロマネスク様式の堅強な赤レンガ造りの黒崎教会は「・・・あまりに碧い」角力灘【すもうなだ】の海を望む高台に今も凛として立っている。
NikonD700 + AF Nikkor28-200mm3.5-5.6D (1/800sec F5.3 AV112mm ISO200)
D700やんかー
長崎にいながら、じろ~さんに
聞くまで知らなかった(笑)
いつま行ってみますね。