台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ286 どこの国でも、不良は、います。

2013-03-30 02:43:56 | 台湾
台湾で、パソコンが壊れたとき、24時間営業のインターネット店で、たくさんの不良と知り合いました。彼らは、金・土・日ほとんど毎日。インターネット店で、ゲームし、気が向くとバイクで出かけます。今も、セブン・イレブンの周りに、14・15人。警察が来ました。
彼らはいろんな所にたむろします。日本でも、不良とは仲良かったから大丈夫。
彼らは、気心さえ通じれば・・・。
ただ、場所、時間、誰が一緒にいるかで態度が違います。
彼らは、伝統的に、その地域の有名な不良と知り合いだというと。大体は、大丈夫。
与野は、少なかったが。上里。本庄は、与野より多かった。 縦系列社会は、不良の世界では、絶対。そりゃ、「やくざ」と同じです。
そりゃ、しょうがない。その地域の特性。どこでも、その地域・地域で全部違います。
たとえば、言葉一つとっても。「そうなんだ。」という日本語、上里では、「そうなん」
最初聴いたときは、全くわかりません。
そのうちに、「先生、そうなん、とは、この県北の一つの方言。」
不良の人たちは、大丈夫。彼らは、時間が過ぎると、不良やめます。
彼らは、T・P・Oがわかっています。
 中学校という場所だから、突っ張って生きているけど、世の中のルールは、充分にわかって居ます。もちろん、わかって居て、止められない生徒もいました。
彼女は、学校へシンナーを吸ってから、来ました。私は、容赦なく、警察へ渡しました。
もちろん、彼女は、鑑別所へ行き、しばらく、入っていました。
そこで悟らなれば、彼女は女子少年院へ・・・。
とりあえず、観察処分る親が甘いから。もちろん、私の取った行為は、彼女は一応感謝しています。
世の中、親を見れば・・・。大体のことは、わかります。
子供が不良の時は、親は、その子供の生き方を容認していることが多い。
子供が不良で、親が賢い。稀にいます。医者の息子・娘が・・・。たまに。
けど、不良は、まだいい。一生不良の人は、やくざ。今、「やくざ」も大変。大体食べていくのが・・・。「やくざ」やる根性あれば、何でも出来るよ。
普通の人は、高校・中学で終わります。
結構、不良の方が自立が早いことも多い。だって、彼らは、学歴を否定して生きています。だから、「飛び職」「大工」「寿司職人」など、どちらかというと、肉体派の技術職・仕事をします。
世の中で、一番困るのは、「引きこもり」ではないですか。
彼らは、いつ自立するかわかりません。一番上の人は、四〇後半。
四〇後半まで、引きこもり。自分の引きこもり歴。と正常生活歴15年。引きこもり歴30年 。生きて歴史が「引きこもりの方が長く、二倍」
前一度書きましたが、「ひきこもり」ほど、大変な人は居ません。
日本は、恐らく、世界でも多い国と聞いています。
韓国・中国、アメリカ、イタリア・フランス。少しは、いるけど、日本は、四十万人とも
・・。自殺者の数は、毎年三〇〇〇〇人。
引きこもり、正確な数わかりません。だって、親が国勢調査を書くこと多いから、
恥ずかしいから・・・。正直に、無職。引きこもりとは、書きません。
正確な数をとらえるのは、簡単ではありません。
それだったら、いっそ、不良の方が全然扱いが楽。
彼らは、扱いやすい。扱い方さえわかれば。大体、自立へ向かいます。だって、生きる力が余っているから、突っ張る。そういう人間の方がすきです。
難しい、引きこもりは・・・・・・。。どこかで「ひきこもり」に着いての意見をまとめたいと思います。自分でも、すこし勉強しないわかりません。
では、今日は、ここまで。
再見。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿