台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

588 ブログ588 我が子が引きこもりだったら 1

2013-07-13 14:55:02 | 台湾
今日は、台風一過。お店も、屋根等吹き飛ばされ、後片付けに忙しそうだ。
今日のテーマは、引きこもり。
 我が子が引きこもりになったら、私が親として、どうするか。
難しいテーマ。私には、元から今、生きて入れはば、37歳の息子がいた。彼は、とても優しい・優秀な子供だった。その我が子が引きこもりに。
大体引きこもりの原因は、なんで、その要因は、私のような親の子供でも成りますか?
わからないでしょう。世の中に引きこもりは、160万人とも言われています。そんなに居ますか。ニートが50~60万人とも。つまり約二百万の人達が引きこもり・ニートに。
その周辺に、又倍のご両親が。400万。全部で600万人の人がこの問題で、苦しんでいます。日本の人口の20人にひとり。そんなに多いか。この後、ネットで確かめます。
大体、いつから引きこもりになったのか。そのきっかけは、会社があまりにも、残業、残業を強い、出社拒否から始まりました。けど、息子は、少々の苦労には、めげない性格でしたが・・・。だからこそ、塡るのです。我慢が良すぎる人は、引きこもりになりやすい。しかも真面目な人。ジャ誰でも怒る可能性があるジャン。そうなのです。
だから、あなたの息子さんも・・・。けど、まだ受け入れられません。
 いつから、成りましたか。23歳。会社勤めして、二年目に・・・・。
おかしいでしょ。ふつう、引きこもる人は、中学・高校時代の登校拒否した人が成るのでは・・・。そう言う過去を持った人も居ますが、そうでなく、社会人になって現れる人もいるのです。そんなに甘やかした覚えも、ない。ごく普通の子供でした。あえて欠点を上げれば、優しい子供。人に怒りを向けられない、怒ることのない優秀な子供。
そういう、我慢強い人が、我慢して、我慢して、我慢しすぎて、突然、もう嫌や。こんな生活。張っていた緊張が切れたように・・・。現実から・・・。
そう言うときありませんでしたか。私は、適当にサボりましたから。そう、サボれるいいかげんな人は、この依存症には、なりません。
 何で引きこもりが依存症になるの?
社会に居場所がないので、自分の住居、家がその人の居場所。そこから離れられなくなると言う点で依存症とも言えます。
 じゃ、私は、親として、何をしたらよいのですか。
それがとても難しい。息子さんは、傷ついた鳩状態。だから、その傷が癒えるまで、時間が必要なのです。それは、いつまで、続くのですか・・・・?
わからないから、
長期化しいいるのです。始まりは、中学校・高校・大学…社会人いろいろいます。
 大切なことは、本人がどうしたいのか。そこ。このままいたいのか、この生活から、抜け出たいのか。それにかかっています。本人とよく話し合うのです。
まず、親の人生ではないのですから、本人意欲、本人の気持ちがどこにあり、どうしたいのか。まるで、精神の病ではないですか。
 もしかしたら、そう言う場合も多くあります。
けど、病人扱いされることは、本人は、望んでいません。自分は、正常で、自分を苦しめる社会がいけない・・・、社会(企業)に対しては、いろいろな思いがあるようです。
治郎さんは、学校の先生だったのでしょ。その登校拒否の生徒は、在学中に直りましたか。回復した生徒も居ましたが、卒業後も、続いていた生徒も・・・。それと同じです。
学校が原因で発症した病気。登校拒否は、卒業後もつづく。
それとまったく同じです。
むずかしい。次回どう繋げるかこれもわかりません。
再見。

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