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台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

935 子供を教育するには、辛抱強く・・・・。

2014-01-16 22:37:10 | 台湾
私には、一人娘がいます。

彼女の教育は、ほとんど妻任せでした。

だって、私は、彼女が中学生のころから、遊んでいました。

だから。私は、彼女を滅多に叱りませんでした。正確には、叱る資格が・・・・。

それでも、親なのですか?

もちろん。私の妻は、「優しくいいます。」そういう風に言うと、だんだん子供は、

大人を舐めて・・・。時として、逆らいます。所謂反抗期。

反抗期、程難しいときは。ありません。

 ほとんど、いつも、妻が言うことを聴くかどうかだけ・・・。見ていました。

彼女と喧嘩がひどいときだけ・・・。私が登場。そうすると、二人の中は、とても良くなりま

す。これは、敵の敵は、味方。

私が嫌われ役を引き受けます。今でも、親父を尊敬していません。
わたしは、娘から、『ジロー』とか治郎張と呼ばれます。

こんな親父いると思いますか?

子供の教育には、親は、辛抱が必要です。粘り強く、話をしたり、説得したり・・・・。

けど、私の教育は、とても早い。娘のほっぺをびしっと。

そうすると、お母さんとの仲は・・・。自然と良くなります。

 私は、いつも嫌われ役。世の中嫌われる悪役も必要です。

なにが正しいのか、・・・・。だんだんわかってきます。もちろん。優しい父親を演じること

も出来ますが・・・・。家の中には、三人しかいないのですから・・・。


   おとこは、つらいよ。女は、いいなあー。
おれも。母親っ子でした。

                 再見。




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