構造が違えば、性格も、欲望も、みんな違います。
男は、みんな一緒。やりたい、出したい、射精したい。そう言うことばかり考えて居ます。
女の人は、誰でも良いというわけには、生きません。女の人は、自分の種を残すために、丈夫な、自分の違う、臭いのする人を選びます。なぜなら、彼女の大切な所に入れる、精子は、だった一匹。男は、何億と精子を作れます。だから、自分の中で、競争し合います。俺が一番。いや、俺だ。馬鹿言うな、俺に決まっている。
一億以上の精子の中から、一つだけ、彼女のあそこに辿り着きます。結構この闘いは、
オートレースの三百三十六分の1。競輪は、5００通りぐらい。競馬は、18頭だから、
18×17×16イコール幾つだかわかりません。だから、競馬は、10000000円の配当が出ます。精子の数は、何億。こっちの競争の方が難しい。何億分の1。
私は、何億のお金は、持って居ません。けど、精子なら、いつでも出せます。
けど、出す相手が居ません。そういう行為を自家発電と言います。
台湾に来て、もう一年。自家発電。月に4回として、もう、五十回は、もう、超えています。それは、きかない。もっと、大学生の頃は、ストレスがたまりましたから、たくさん出しました。今は、大学生ではありませんから、ストレスは、非常に少ない。
言いたいことは、男と女の欲望の構造がまったく違うと言うことです。
おとこは、いつでも・・・・。
女の人は、いつでも、だれでも、と言うわけには、生きません。
男を選びます。私は、家内から、選ばれました。だから、旦那になり、二人の子供も・・・。いまの楽しみは、娘が孫を生んでくれれば、すぐに日本に帰ります。
ただ、・・・・・。
私待つわ。いつまでも・・・。娘が結婚するまで・・・・。いつになるかわかりませんが、
私は、待つの得意です。名前が「まつき」そう言う洒落ではなく、今まで人との待ち合わせ、最高四時間。とうとうその日は、彼女とは、逢えませんでした。
後で彼女と、話をしたら、駅に上と下で、待ち合わせ場所が間違えていました。
彼女とは、結婚できませんでした。「縁」がありませんでした。
人生で大切なのは、その「縁」。
縁さえあれば、出会いがあります。私は、自分の人生は、心配していません。
私の中に、「心配」というのは、非常にすくない。楽天的に生きて居ます。
いつも幸せです。もちろん、宗教団体には、入っていません。入りたくもありません。
仏教の考えに基づいて生活しています。けど、好きな言葉「義理」「人情」。
昔の日本には、たくさんあった下町的風景。
台湾にも、下町的な風景があるのではないかと思い生活しています。いろんな人が私のことを心配しています。私自身は、全然心配していません。
また、幸せを見つけたら、皆さんに報告します。
再見。
