台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

541 ブログ541 ブログ炎上  県議自殺

2013-06-30 02:22:15 | 台湾

    二・三週間前の記事。県議の方が、病院で診察を受けた。その際に、番号で呼ばれ、
「刑務所のようじゃないか。名前で呼べ」とブログに書いた。そしたら、不適切な発言だと非難囂々。そして、ブログは、・・・。彼は、自分で謝罪し、自殺の道を・・・。
病院を刑務所に例えたのがいけなかったのか。彼が有名人かつ議員だから、非難されたのか。ブログ炎上という言葉をよく聞く。有名人のブログにたくさんの苦情が寄せられ・・・。世の中の人が、他の人には、厳しくなったのか。ブログという名前を名乗らなくても良いときは、厳しいのか。私には、何故そこまで、自己を追い詰めたのか。議員という立場はあるが・・・。それと、病院と刑務所確かに違うが、番号で人のことを呼べば、そう言う気持ちに襲われることもあるかなと思うこともある。
 社会の人が、何故そんなにブログ上で、非難するのか。
非難された議員が自殺しなくては、いけないことなのか。
今となっては、真実は、わからないが、私には、理解に苦しむ。
インターネットという便利社会。様々な情報を得ることが出来るが、そんなに非難されることか。不思議です。もちろん、議員として、言い過ぎたかなという位の反省。そのレベルのこと。「自殺」してまで責任を取る必要性は、ない。私には、非難する側の人間の痛みがわかりません。
 仮に、入院患者が家族にいて、議員が刑務所のようだと発言しても、ふざけんなという位あるかもしれないが、それ以上は、ない。社会の不満がこういう所で、はき出されているのか。
よく2ちゃねる等に書き込みか問題になる。無責任に様々書く。私は、人のブログ余り見ない。まして、2ちゃねる。ただ、いつも思うことは、本人の氏名、住所、身分がわからない人が、好きなことを書ける。確かに、私のブログに「松木さんは、プールの事故でお亡くなりに成られました。私もこれ以上のことは、申し上げられません」
わたしは、ま、悪戯したなと言うぐらいにしか思いません。ただ、人の死を勝手に書き込むのは、どうかと思う。それを見た周りの人が、びっくりして私に電話が来て、わかった次第。けど、そんなに気にしていません。
 なくなられた方に勝手な憶測等失礼。「命」の問題とブログの炎上。全然重さが違うと思うのです。もっと取り返しの出来ない、交通事故で幼い子供を轢いたとか他の人の命を奪ってしまったときに・・・・。命を粗末にして欲しくありません。もちろん、本人は、精一杯、考えての・・・・。私には、議員のブログ上の発言がそんなに怒るようなことかと逆に言いたい。個人を傷つれたわけではない。病院を刑務所に例えた、

、そう言われたから、自分のプライドが痛むかなムキになって、怒りをぶつける値打ちがあるか。そのブログの記事をひとつひとつ検証したわけではありませんが、何とも・・・・。寂しい気がします。
 人は、楽しい話からは、元気を貰うが、嫌な話からは、「怒り」を感じる。
どうも、私の感覚が古いためか、この記事、出来事納得できません。最近の世の中の出来事、そう言う事件が増えました。
                                            再見。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿