台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

930 930 ブログ 子供、生徒が自立するのが嬉しい。

2014-01-14 03:03:15 | 台湾
私の生徒、四人います。
ひとりひとり、みんな違います。
個性も能力も・・、育った環境も。もちろん、年齢も。同じ目的のために、学んでいます。
わたしは、全員が自立していることを目指しています。
そう、私の塾は、学習の自立、それを目的としています。
補習塾の意味もありますが、自分で出来る人は、・・・・。
けど、みんな戦友。同学。
{TONGXIE} と発音します

ひとり、ひとりの個性は。。。全く違います。
ひとりは、泣き虫で、がんばりさん。
ひとりは、おしなしく、しんがしっかりしているひと。
もうひとりは、かめのように、ゆっくり歩むが、確実に日に日に進歩が感じられる人。
もうひとりは、べんきょうできるが・・。意欲も強く、もっ と勉強したいというひと。
麻雀に例えます。

わたしは、いつも四人で、日本に帰ったとき、麻雀します。
勝つのは、私。なぜなら、うまいから・・・。見えるのです。時として、相手の手が・・・。ただし、私の相手は、みんな教員仲間です。
仲間ですから、一人の人が負けることは、嫌います。
私が一人勝ちするのも、避けています
だから、あがれない人がいたら、時として、振り込みます。もちろん、負けない程度に・・・。だって、わかるです。どの程度、負けて良いか。
学校先生の給料、約四十万。今日は、懐具合が良いか、悪いか。
だから、
一人だけが深く負けることを避けます。それは、一番麻雀のおもしろさがわかって居る私の義務です。一番進んでいる人が、いつも、一位。
いつも、いつも一位。これは、みんなの反感を買います。もう、この人とは、一緒に麻雀できない。
と。
 そうなると、嫌なら、他の人に勝ちを譲ることも大切です。
いいですか。この友達とは、いつまでつきあいますか、ある人は、3月でお別れ。
ある人は、六ヶ月。ある人は、一年。みんな条件違います。けど、みんな「戦友です」
一人だけ勝つのは、わがままです。
私は、我が儘な人は、余り好きではありませか。
私の教え子に、「ともに」生きる喜びを。
ともに「くるしむ」
時として、「なみだ」しながら、笑い会いたいのです。
わたしは、教え子前でも、いつでも『泣くこと』ができます

それは、苦しんでいる人を見ると・・・る
ぎゃくにわがままなひとには、きついお説教を・・・。
もちろん、みんなの前では、しません。影に隠れて・・・。
みんな楽しく勉強しましょう。戦友、同学なんだから。

再見。

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