台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

978 ブログ978 本当に、人間がわかるのは、・・・・。

2014-01-30 02:37:51 | 台湾
 その人の人間性は、他人では中々わかりにくい。

本当に困ったとき、本当に貧乏したとき、どん底に落ちたとき、その人の本質が出ます。

直ぐに逃げ出す人間か、本気に考えてくれるか?

人は、表面ではみんな良い人っぽい・・・、けど・・・、裏に回ると・・・。そう言う人も居

ます。私は、今まで、そんなに大きな貧乏は、子供の時以外有りません。

子供の時の環境は、親が作ってくれたものです。

この貧乏のお陰で、表面は、良い人そうに見えても、中は、真っ黒なひとも・・・。

色々な人がいました。この分、人間勉強させて貰いました。

 教え子にも、いろいろ・・・。

たくさんの同僚、校長、教頭・・・・。

あまり、尊敬できる校長は、そんなにいませんでした。

・・・。言いたいことは、本当に困ったとき、助けてくれるのは、誰かを見極めるのです。

それさえ出来れば、人間を見る目が出来、

・・・職場ですから・・・好き・嫌いを行っているときではなく、一致協力して、本文を全うし

ます。そりゃお金、貰っているのですから・・・。

仕事以外は、必要程度に、つきあえば良いだけ。

 私は、自分の人生の中で、この人は、と言う人は、みんな、好人です。

これは、・・・。評価しない人は、・・・です。

 それだけは、自信あります。

人間を見抜く目だけ。

 これは、子供の頃の貧乏のおかけ。

 貧乏していると、差別や・・・、色々な目に遭います。そうすればするほど、人間の優しさが

わかる様になってきます。人間を見極めるのは、麻雀より、難しいです。

どんな良い人でも、環境が変わると、別人になることもあります。

だから、・・・、人間を鍛えるため、試すために貧乏があるように思えてきます。

 貧乏って、とても不思議。食べ物も、人間のありがたさも、人情も・・・、色々なことを教えてくれます。

それをどのように学び、今後に生かすかが、一番大切です。

私は、・・・。結果的にお金に執着しない人間になりました。

ま、これが良いか悪いかの判断は、妻に任せます。

                          再見。

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