このブログのタイトルの『じゅりまりぷり』とは???
なんぞや?はてぇ?
ジュリアーノ の じゅり
まりも の まり
プリシラ の ぷり これは我が家の子達の名前の上をとってつけました。
昨日は1匹目ジュリアーノを超簡単に紹介しました。
今日は2匹目 『まりも』を紹介します♪
生後1~2ヶ月くらいのときに野良ちゃんの子供を保護しました。
人間の子供に石を投げられて虐められて・・・・
ゴミをあさり・・・
あ。あの子捕まえられるかな?と思い餌付け成功♪
はぃ♪もう、うちの子決定♪
でも、人間に虐められてたというトラウマからアタシにしかなつかなくて・・・
でも、とてもおりこうさんで♪
ワガママなんて言ったことないし
いつも『アタチはなんでもぃぃでし♪』
これ食べる?と聞けば『食べるでち♪』
これで遊ぶ?と聞けば『遊ぶでち♪』
他の2匹は『( ̄д ̄)チッこんなの食えるかよっ!!』
『病院食なんか食えるかよっ!』
こんなこと言ってる中、まりもだけは『食べれればぃぃでち♪』
とてもとても、おりこうさんでした。
ここでなんで過去形になる?
そう、まりもはこないだの5月31日に虹の橋に渡ってしまいました。
なんか最近痩せてきたな?あれぇ?
2~3日様子を見てみると、まったくご飯を食べてない。
この子だけは丈夫で6年くらい病院に連れてってなかった。
他の子は年中、病院通い。
病院に連れて行った日が4月の15日。夜間救急に連れて行きました。
近所の病院は夜間やってないので、仕方なく。
その日から入院。
次の日病名を聞いても『肝臓が悪いんでしょね』
『数値がこんなに』
『黄疸の数値もすごいですよ』
だから。肝臓のなにが悪いの?
5日間入院させてもハッキリとした病名がわかんないらしくて。
ん~~~~~・・・退院させよう。
ここに置いておいたら殺される。そう思いました。
で、近くの病院でセカンドオピニオンってやつですかね?それ決行!
半日入院で病名わかりました。
腸に腫瘍ができててそれが肝臓に転移・・・。
お腹を切ったわけだはないんで100%言い切れないが
『リンパ種』が肝臓に転移
そう、先生が困った顔で告知されました。
その先生は『腫瘍認定医』の資格を持ってらっしゃる方で間違いないだろうと。
もう、目の前が見えなかった。
告知はもちろん一人で聞きました。
だって、一人暮らしなんだもん一人でなんとかしなくちゃ。
手術すれば治りますか????
先生『・・・・肝臓に転移してるから抗がん剤しても・・・・・。』
まりも。死んぢゃうんだ。
居なくなっちゃうんだ。
やだ。やだ。やだ。そんなのやだ。
まだ、まりもと一緒に居たいの。
みんなで幸せになろうって誓ったぢゃん。
アタシを置いてかないで、まりも。
腸のリンパ種と肝臓
どっちも吐き気をともなう。毎日、気持ち悪いんだろうな。
入院する2日前からご飯もダメお水もダメ
退院してからは強制給餌する為仕事を3時に終え(普通なら6時までお仕事)
少しでも一緒に居たくて。まりもの顔を見ていたくて。
課長に頼んでの早上がり。
でも、仕事が接客業なんで笑顔で接客のお仕事。
辛い。なにが辛いって・・・・
まりもが苦しんでるのになんで???アタシ!!笑ってるの!
仕事と看病、辛かった。
接客業ぢゃなかったら良かった。自分の仕事を怨んだりもした。
まりもが始めてのワガママを言った。
『やだやだご飯食べたくないでち・・・』でもシリンジで口の奥に流し込む
『御願いでち。苦しいからいやでち・・』・・・でもご飯食べなきゃ
これが、まりもの初めてのワガママ
吐いちゃうから嫌に決まってる。
食欲がなく吐き気がするときアタシだったら絶対食べない・・・
最後の2週間。
まりもはご飯もお水もなしで生き抜いた。
ちょっとのお水でも吐くようになっちゃって。
でも、出窓にジャンプして日向ぼっこも自らした。
アタシのお布団にも入ってくるようになった。
病気になる前は毎日、夏でもアタシと一緒に寝てた子。
それが、強制給餌するようになってから来なくなった・・・
もう嫌なご飯を上げなくなってから毎日一緒に寝た。
そう、最後のあのときがくるまでアタシ達は一緒だった。
5月31日 早朝6時50分
苦しんで。苦しんで。アタシの見守る中、逝っちゃった。
闘病生活は1ヶ月半。
短いようで長かった。
享年 11歳8ヶ月
かわぃぃ女の子でした。
なんぞや?はてぇ?
ジュリアーノ の じゅり
まりも の まり
プリシラ の ぷり これは我が家の子達の名前の上をとってつけました。
昨日は1匹目ジュリアーノを超簡単に紹介しました。
今日は2匹目 『まりも』を紹介します♪
生後1~2ヶ月くらいのときに野良ちゃんの子供を保護しました。
人間の子供に石を投げられて虐められて・・・・
ゴミをあさり・・・
あ。あの子捕まえられるかな?と思い餌付け成功♪
はぃ♪もう、うちの子決定♪
でも、人間に虐められてたというトラウマからアタシにしかなつかなくて・・・
でも、とてもおりこうさんで♪
ワガママなんて言ったことないし
いつも『アタチはなんでもぃぃでし♪』
これ食べる?と聞けば『食べるでち♪』
これで遊ぶ?と聞けば『遊ぶでち♪』
他の2匹は『( ̄д ̄)チッこんなの食えるかよっ!!』
『病院食なんか食えるかよっ!』
こんなこと言ってる中、まりもだけは『食べれればぃぃでち♪』
とてもとても、おりこうさんでした。
ここでなんで過去形になる?
そう、まりもはこないだの5月31日に虹の橋に渡ってしまいました。
なんか最近痩せてきたな?あれぇ?
2~3日様子を見てみると、まったくご飯を食べてない。
この子だけは丈夫で6年くらい病院に連れてってなかった。
他の子は年中、病院通い。
病院に連れて行った日が4月の15日。夜間救急に連れて行きました。
近所の病院は夜間やってないので、仕方なく。
その日から入院。
次の日病名を聞いても『肝臓が悪いんでしょね』
『数値がこんなに』
『黄疸の数値もすごいですよ』
だから。肝臓のなにが悪いの?
5日間入院させてもハッキリとした病名がわかんないらしくて。
ん~~~~~・・・退院させよう。
ここに置いておいたら殺される。そう思いました。
で、近くの病院でセカンドオピニオンってやつですかね?それ決行!
半日入院で病名わかりました。
腸に腫瘍ができててそれが肝臓に転移・・・。
お腹を切ったわけだはないんで100%言い切れないが
『リンパ種』が肝臓に転移
そう、先生が困った顔で告知されました。
その先生は『腫瘍認定医』の資格を持ってらっしゃる方で間違いないだろうと。
もう、目の前が見えなかった。
告知はもちろん一人で聞きました。
だって、一人暮らしなんだもん一人でなんとかしなくちゃ。
手術すれば治りますか????
先生『・・・・肝臓に転移してるから抗がん剤しても・・・・・。』
まりも。死んぢゃうんだ。
居なくなっちゃうんだ。
やだ。やだ。やだ。そんなのやだ。
まだ、まりもと一緒に居たいの。
みんなで幸せになろうって誓ったぢゃん。
アタシを置いてかないで、まりも。
腸のリンパ種と肝臓
どっちも吐き気をともなう。毎日、気持ち悪いんだろうな。
入院する2日前からご飯もダメお水もダメ
退院してからは強制給餌する為仕事を3時に終え(普通なら6時までお仕事)
少しでも一緒に居たくて。まりもの顔を見ていたくて。
課長に頼んでの早上がり。
でも、仕事が接客業なんで笑顔で接客のお仕事。
辛い。なにが辛いって・・・・
まりもが苦しんでるのになんで???アタシ!!笑ってるの!
仕事と看病、辛かった。
接客業ぢゃなかったら良かった。自分の仕事を怨んだりもした。
まりもが始めてのワガママを言った。
『やだやだご飯食べたくないでち・・・』でもシリンジで口の奥に流し込む
『御願いでち。苦しいからいやでち・・』・・・でもご飯食べなきゃ
これが、まりもの初めてのワガママ
吐いちゃうから嫌に決まってる。
食欲がなく吐き気がするときアタシだったら絶対食べない・・・
最後の2週間。
まりもはご飯もお水もなしで生き抜いた。
ちょっとのお水でも吐くようになっちゃって。
でも、出窓にジャンプして日向ぼっこも自らした。
アタシのお布団にも入ってくるようになった。
病気になる前は毎日、夏でもアタシと一緒に寝てた子。
それが、強制給餌するようになってから来なくなった・・・
もう嫌なご飯を上げなくなってから毎日一緒に寝た。
そう、最後のあのときがくるまでアタシ達は一緒だった。
5月31日 早朝6時50分
苦しんで。苦しんで。アタシの見守る中、逝っちゃった。
闘病生活は1ヶ月半。
短いようで長かった。
享年 11歳8ヶ月
かわぃぃ女の子でした。