2年前の大晦日は君たち2人も居たね。
去年の大晦日はジュリとプッチンの2人になって。
今年の大晦日はジュリとクースケになった。
たった2年で。
まりもとプッチンが逝ってしまった。
いまだに涙をしない日はナイです。
それは後悔と懺悔の日々です。
まりちゃん11歳と8ヶ月。
プッチン10歳と4ヶ月。
まだまだ若いこの子たちを逝かせてしまった後悔。
でもこの子たちはアタシを選んでくれたと信じてる。
でも。
病気を治してはあげれなかった。
こんな飼い主でみんなゴメンね。
小さな君たちの病気も治してあげれなかった。
ゴメンね。
痛かったよね?苦しかったよね。
その苦しみを替わってあげたかった。
身代りになりたかった。
でも出来なかった。
ゴメンね。
まりちゃん。
苦しかったね。ゴメンね。
君の生命力はすごかったね。
少しでもジュリと一緒に居たかったんだね。
ジュリのことが大好きで。
ご飯よりもジュリが好きで。
そのジュリをまりちゃんの分も大事にするからね。
プッちゃん。
君の笑ってる顔よりも苦しんでる顔が浮かんできてしまう。
それだけ苦しんだね。
そしていまだに気がかりなのが。
君はどこに行ったの?
クースケが君の真似ばっかするんだよ。
逢ったこともない君と同じ行動ばっかしてるんだよ。
もしかして君は・・・・。