日本発売の iPhone16 は、物理SIM(nano SIM)とeSIMが使えて、2つの電話番号で使うことができます。そして、eSIMは最大8種インストールできます。
今日、povo2.0のeSIMを追加して、デュアルSIM化してみました。私のiPhone16は前のスマホから外して移した OCNモバイルONE の物理SIMを入れていたのですか、これにpovoのeSIMを加えて2つの電話番号で使えるようにしました。
元々私は*uを20年以上使っていたのですが、あったでしょ。数年前に通信障害で連絡できなくなる事件が・・・ この時、私は鹿児島の離島で休暇中で、2時間毎に民宿に戻って取引先に連絡する羽目になりました。仕事ですからしょうがないですけど、緊張感漂う休暇になりました。たまたま当たってしまったのでしょうがないですけれど、それでも考えることがあったのです。
当時*u回線だけを使っていて20年も全くストレスはなかったのですが、こういうことが起こるなら、NTT回線のスマホをもう一台持つ。そうしておけばなんの問題もなかったはずなんだから・・・
でぇ、物理SIMで契約したのは OCNモバイルONE(DOCOMO回線).着信だけに使っているもしもの時の保険電話ですので、600円/月以下の利用料しかかかりません。ただ一番安い音声回線のプランなので、データーが500MB/月しかありません。まめにwi-fiに切り替えないと、当然ギガがなくなりますが、まあ、予備回線ですから・・・
このiPhone16にeSIMのpovo2.0(au回線)を追加して、povoのランニングコストは半年に1回トッピングが必修ですから、(2回×400円)/年以下プラスということになります。出張等でギガが必要な時は、ネット接続のままトッピングでギガ増やせますから、予備回線+もしもの時のギガ補給用端末としては、まあ安く収まってくれます。
iPhone16 PRO MAX のランニングコストは、[ 600円×12か月 + 800円×1年 ] =8,000円/年以下ってことになりますから、仕事での保険電話としての役割は引き続き果たせると思っています。--- 実際、7,000円/年位の維持費しかかかりませんし・・・
この2回線になった予備回線のiPhone16は、予備モバイルSuicaであって、高性能カメラ+レコーダーでもあって、Apple Payも使えるのですから、その他もろもろの機能を含めたら、申し分ないです。--- その前に、しっかり使いこなさないといけませんが・・・
だんだん現実的に使えるような"体制"には近づいてきましたが、まだまだですね・・・
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