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JM1XXLの移動日記

デジタル送信確認

先日移動運用の際にHFで運用ができなくなってしまった。
接続部分の不良と考え、新規購入できるものは入手した。
26日(日)に近くの駐車場で時間をかけてHF送信で確かめた。
入手したもの1つずつを交換して送信してみると問題ないように見える。
ただそれは良い時は良いが悪い時は悪いということのようだ。
元に戻しても同じ。良い時もあるが悪い時もある。
新規購入した部分は悪くはなかったようだ。
そしてわかった。原因はPCの入力端子の部分。
先日修理に出していてこれはまた修理に出すのは出しにくい。
今度壊れた場合はPC交換でということになっている。(別に構わないのだが)
いろいろ考えながらPCを見てみると接続していなくてもデコードしている。
PCには付属マイクがあるのでそこが拾っている。
WSJT-Xの入力レベルは十分。
とりあえずこれで10MでCQ。
普通に交信ができた。問題ない。
とりあえずこれでやって行くことにした。
7Mでもワッチしてコール。問題無し。
RTTYはまだやっていないのでまた確認してみたい。
また念のため無線機が変わるので50Mでもやってみたい。
入力端子の部分不良でそこから回り込みによりおかしくなったのではないか。
そこを使わなければおかしな状況は起こらない。
そのうちPCは変えなければならないがそれはまた考える。

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