【アジア発!Breaking News】アンゴラウサギの残虐な毛むしりの実態に、世界の有名ブランドがボイコットを発表。
この時期、特に人気のアンゴラ製品。
生産の世界的なシェアを占めているのは中国だが、
その毛がアンゴラウサギからどのように剥がされているかをご存知であろうか。
先月、有名な動物愛護団体がショッキングなビデオを公開したが、
世界の有名ブランドの間でも波紋が広がっているもようだ。
肌触りも柔らかく温かいアンゴラ(入り)のセーター。
アンゴラは毛が綿のようにふわふわとした、
ウサギとしてはやや大きめのアンゴラウサギの毛である。
だが、それが優しく刈られているのではなく、
激しくむしられていることを知っている者はほとんどいなかった。
こちらの画像は、先月19日に
動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)が
YouTubeで紹介したもののスクリーンショット。
中国の作業場で繰り広げられるその毛むしりの実態を捉えた、
“EXPOSED: The Agony Behind Angora”というタイトルの
ショッキングな映像である。
「極めて残虐な行為。決して許されるものではない」と
人々の間で大変な反響を呼んでいた。
前脚をひとつに縛られ、
作業台の上に括りつけられるウサギたち。
男性作業員がその耳をつかみ、
非情にも体の毛をベリベリとむしってはカゴに入れて行く。
ウサギはその都度絶叫し、
露出したピンク色の皮膚には血がにじむ。
しかし作業は淡々と続けられ、
ぐったりと弱りきったところでウサギは再びケージに戻されるのだ。
この動画により、有名デザイナーのステラ・マッカートニーは
「こんな残酷な行為があったことに驚いています。
うちは二度とアンゴラ製品は扱いません」と宣言。
またカジュアルブランドの『High Street』ほか、
世界の35ブランドがアンゴラ製品の入荷をキャンセルすると発表したため、
『TOP SHOP』、『H&M』、『M&S』といったブランドも
同様の動きを見せるのではないかと注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
こういう風にアンゴラってできるんですね・・。
(アセアセ)なのに何度も訪問してくださり有難うございます!!
こんな身体になり分かったことがあります。それは、本当に大事なことは目に見えないということです。
私も最初はショックでしたよ。
アンゴラウサギが我が家のパピヨン2匹に見えて 叫び声に気分が悪くなりました。でも数日たつと、現実を知るというのは大事だ!!と思うようになりました。
事実 私たちは、いろんな生き物の命をいただいて生きているのです。。。そうして生かされてるのですよね?感謝しなくちゃ!!
でも 毛皮は贅沢品!!買うのは必要なものだけにしていかなければ。。。需要がなければ供給もないのだから・・・