[科学太郎]です。
今回はデフレーションの仕組みを簡単に説明したいと思います。最初はデフレーションの意味を説明します。続いて日本がなぜデフレーションに陥ったのかを図解しながら説明します。さらに日本がデフレーションから脱出するための新しい経済システムも紹介します。もちろん私[科学太郎]がインターネットで情報収集して独自のアイディアで考え出した経済システムです。経済評論家、経済学者、経済に興味のある方なら誰でも参考にして欲しいと思います。むしろそれを望みます。
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今回はデフレーションの仕組みを簡単に説明したいと思います。最初はデフレーションの意味を説明します。続いて日本がなぜデフレーションに陥ったのかを図解しながら説明します。さらに日本がデフレーションから脱出するための新しい経済システムも紹介します。もちろん私[科学太郎]がインターネットで情報収集して独自のアイディアで考え出した経済システムです。経済評論家、経済学者、経済に興味のある方なら誰でも参考にして欲しいと思います。むしろそれを望みます。
日本がデフレになった理由
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- 1980年代後半のバブル期に産業用ロボットが広く普及する。(現在日本が世界1位)
- 1989年に税収を増やすため消費税3%が導入される。
- 1990年代前半にバブル経済が崩壊する。
- 1993年頃から経済が冷え込みここから就職難が始まる。
- 1996年頃から派遣会社が増え続けて人件費を削減するために非正社員(奴隷社員)が企業間で普及する。
- 1997年に税収が減ったため消費税を5%に引き上げる。
- 働いてる4割の人から税金を吸い取り年金、生活保護、子供手当、失業手当を働いてない6割の人にばら撒く。
- しかし、働いてる人は4割であり、産業用ロボットを導入し過ぎたせいで工場での仕事場は特にない。
- 2001年に本音と建前のリサイクル法が導入される。
- さらに働いてる4割の人から税金を吸い取り年金、生活保護、子供手当、失業手当を働いてない6割の人にばら撒く。
- しかし、働いてる人は4割であり、産業用ロボットを導入し過ぎたせいで工場での仕事場は特にない。
- これを繰り返したために洗濯機・冷蔵庫・掃除機などの家電製品は壊れない限り買わなくなってく。
- これが原因で大手家電メーカーも人件費を削減し始め失業者が大量に発生。
- 飲食店(マクドナルド)も経営が悪化して人件費を削減し始め失業者が大量に発生。
- 元手を取ろうとして原価よりも低い値段に設定し始めるが消しゴムなどが必要がない限り触れなくなる。
- さらに働いてる4割の人から税金を吸い取るので悪循環が発生。
- 何の対策も取らないうちに事業仕分けで無駄な公共事業を廃止したために失業者が大量に発生。
- 失業者が増加したために働いてる人が4割から3.5割に働いてない人が6.5割に増加。
- 働いてる3.5割の人から税金を吸い取り年金、生活保護、子供手当、失業手当を働いてない6.5割の人にばら撒く。
- しかし、働いてる人は3.5割であり、産業用ロボットを導入し過ぎたせいで工場での仕事場は特にない。
- よって税収もどんどんと落っこちて日本経済は最悪の悪循環が完成。
- この悪循環こそデフレーションと呼ばれる経済マヒである。
日本のデフレを解決する具体案
- 日本は機械化(産業用ロボット)が進んだために働いてる4割の人達で十分に日本社会は成立してる。
- そこに気付かず全てを税金で賄おうとした誤った価値観と政治(愚策)が約20年も続いた。
- これにより金回りが悪くなり経済も悪化して就職難、失業者、ニート、非正社員(奴隷社員)が増加した。
- 今後も働いてる4割の人達から税金を吸い上げたり、新しい税金を導入する愚策が行われると日本社会は確実に沈没する。
- 重要なのは働いてる4割の人達だけで日本社会は成立してるが、金回りだけが悪く経済マヒが起きてる事を知ること。
- ここに気付けば正しくは労働基準法を見直して不要な税金をなくして行政をスッキリさせる必要があると分かる。
- 新しい労働基準法は次です。
- 1日4時間労働として午前出勤と午後出勤は選択可能で休憩時間はない。
- 午前出勤とは(朝9:00~昼13:00)として午後出勤とは(昼13:00~夕方17:00)とする。
- 全ての企業で完全週休二日制として休日は個人個人で選択可能とする。
- 今までと同じに土曜日・日曜日の休日も良し、月曜日・木曜日の休日も良しとする。
- 分かりやすく言えばサービス業で行われてるシフト制を全ての企業に対して導入する。
- 1日4時間労働として午前出勤と午後出勤は選択可能で休憩時間はない。
- 新しい経済システムは次です。
- 国から日本国民全員に無条件で10万円の基本所得(ベーシック・インカム)を毎月毎月支給させる。
- 支給されるのは人権のある人間であり、囚人のように人権のない人には支給されない。
- つまり、赤ちゃん、幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生、労働者、失業者、ニート、老人、主婦が対象者となる。
- これに伴って年金制度、生活保護、子供手当、失業手当などを廃止して基本所得(ベーシック・インカム)に統合。
- 年金制度を廃止にすることで消費税そのものが必要なくなる。
- しかし、この不要となる消費税を15%~20%にワザと引き上げて基本所得(ベーシック・インカム)の財源確保とする。
- これで日本国民全員が生きるために家族を養うために奴隷のようにお金だけを稼ぐ奴隷人生から解放される。
- さらにホームレス問題、ニート問題、雇用問題(就職難)、環境破壊が解決して住みかと命の両方が国から保証される。
- 国から日本国民全員に無条件で10万円の基本所得(ベーシック・インカム)を毎月毎月支給させる。
- 新しい仕事の概念は次です。
- 仕事とはお金を稼ぐ事ではなく社会貢献する行動は全て仕事と見ても良いという価値観と人生観を教育。
- つまり、フリーソフト作家達は無償でネットでダウンロードして社会貢献してる真に自立した人格者である。
- 決してお金を稼いでいないからという理由でフリーソフト作家達を怠けてると見てはならない。
- むしろフリーソフト作家達は無償の愛で持って社会貢献してる立派な人格者である。
- 個人レベルでソフト会社(ゲーム会社)が行える時代である。
- 今後は電子ブックから個人営業の方法を指導すべきである。
- インターネットを最大限に利用した個人営業こそ新しい仕事場である。
- 電脳ショッピング・モール、電子ブック・サービスを国が用意すれば良いのである。
- サラリーマン、OL(女性事務員)、派遣社員(奴隷社員)、ニート、失業者、主婦も個人営業が可能である。
- 誰もが好きな事柄で社会貢献できる秩序こそ真の世界である。
- 決してお金を稼ぐ事が仕事ではない。
- むしろお金に執着し過ぎて世の中が不正で蔓延してしまった。
- 直そう。正しい仕事の意味と価値観。そして人生観に修正しよう。
- 仕事とはお金を稼ぐ事ではなく社会貢献する行動は全て仕事と見ても良いという価値観と人生観を教育。
- 詳しい内容は次の目次より順番に読んで見ると良いでしょう。
目次
- デフレーションの意味
- 日本のデフレ現象
- 日本のデフレ解決
- 諸問題の解決
- 個人営業の勧め
- 企業マナーの向上
- お金に執着しない生き方
- お金に執着する生き方
- お金を使う世界は誤った人生観を生む
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