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未来人ジョン・タイターの考察(1-12)

2010年04月06日 12時22分00秒 | 去年から今年の検証

科学太郎]です。

2008年9月から2008年10月頃にフリー百科事典であるウィキペディアの 未来人ジョン・タイター 項目を検証した内容のまとめです。このページでは各検証ページの[検証結果]だけを抜き出してまとめただけです。最後にまとめとしての[最終結論]を載せてます。この結論は2008年の段階の私[科学太郎]の考えによるものです。現在の考えではありません。(戻る)

検証1から検証11まで

検証1:タイムトラベルの移動時間を検証

フルパワー駆動で約10年間飛ぶのに、およそ1時間程かかるとされる]の1行の説明(掲示板の書き込み)は科学的に正しく妥当だと考えられます。
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検証2:大企業が存在していない事を検証

20年たっても大企業が存在していない]という掲示板の書き込みは、技術者(プログラマー)である私[科学太郎]からすると正しい書き込みと考えられます。だからパソコン関係の知識も持ってる人物とみる事ができます。
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検証3:飲料水や淡水の確保が大きな問題を検証

飲料水の確保が大きな問題]という掲示板の書き込みは、科学雑誌を読んできた人生の私[科学太郎]からすると生態系を良く理解した正しい書き込みと考えられます。決して大げさな脅しのような内容とは思いませんでした。
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検証4:出生率は低いを検証

出生率は低い]という掲示板の書き込みは、普通に推測できる事柄ではないと思います。
よって、私[科学太郎]はかなり広い知識を持った人物で数学的に、論理的に、物事を整理できる者だと考えました。
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検証5:核戦争による汚染がひどいを検証

とりあえず脅しのような内容ではないと考えられます。
私[科学太郎]は2008年の段階では良く核戦争後の事を研究したり、考えてる人物だろうとも思いました。
決して突拍子のない事柄ではないです。
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検証6:人間の平均寿命が60歳に満たなくなるを検証

私[科学太郎]は、平均寿命まで頭が回りませんでした。
作り話だとすると良く調べたことになります。
だから2008年の段階では妥当とか、おかしな話(作り話)ではないと考えました。
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検証7:IBM 5100の入手が、過去へ来た目的を検証

プログラマーである私[科学太郎]からすると過去へタイムスリップした理由として IBM5100 という古臭いコンピュータを未来に持ち帰るのは正しいと考えられます。なぜなら我々の世界でも2000年頃に各国の国情報が既に読み出せなくて困っていました。つまり昔、国の重要な情報は汎用コンピュータの磁気テープに記録されてるが、コンピュータのメーカー側が汎用コンピュータの仕様書、設計図、その他を捨ててしまってます。これはもう二度と同じ古いコンピュータを作り出せないことを意味します。だから我々もいずれはタイムマシーンを絶対に作る必要があると考えてます。また、国の情報は汎用コンピュータ以外にも古臭いパーソナル・コンピュータ(パソコン)の8インチ・フロッピーディスク、5インチ・フロッピーディスクにものちに記録されるようになりました。しかし、現在読み出せるのは3.5インチのフロッピーディスクのみです。だから我々もいずれはタイムマシーンを本気で製作して、古臭いパソコンを過去から持ち帰る事になるでしょう。そうしないと半永久的に国の重要な情報を読み出せなくなります。ちなみに世界各国の政府機関は、既に読み出せない状態の磁気テープ、8インチ、5インチのフロッピーディスクを大切に管理してます。このように記録媒体のメディアは移り変わりが早いため、今後の良い教訓にすべきだと私[科学太郎]は考えてます。だから今後もCD、DVD、ブルーレイのディスクから新しいメディアが登場したら直ぐにデータを移す事に心がけましょう。そうしないとCD、DVD、ブルーレイを読み出す機械が失われます。このような事を『ロスト・テクノロジー』=『失われた技術』と呼びます。
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検証8:ライト兄弟の初フライトの年号を間違え事を検証

フリー百科事典の[疑問点]の項目に[大学で歴史学を専攻していたはずなのに、ライト兄弟の初フライトの年号を間違えていた]という些細な間違いは追求すべきではない。つまり、タイムトラベルして来ても全て正しく書ける訳ではないのです。私[科学太郎]もライド兄弟が20世紀の初めに初フライトに成功したことは過去に何度も聞いて知ってますが、年号は忘れてしまいました。つまり、ハッキリと言えないのです。ひねくれた考え方をすれば、ここだけ間違いを掲示板に書き込んだという考えも出来ますが、わざと間違うのにどれほどの意味があるのか考えてみて下さい。私[科学太郎]は良くある些細な間違いを気付かずに書き込んだと考えてます。よって、重要な疑問点にはならないと思います。
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検証9:世界情勢についてアメリカ以外の言及が少ないを検証

私[科学太郎]は[アメリカ以外の情勢への言及が少ない]とか、[あったとしても説明不足な点が多い]とは、混乱してるから言及が少なかったり、説明不足が多くても普通だと思います。つまり、曖昧な点があってもおかしくないという考え方です。だから真実を書き込んだという見方が普通で、逆に混乱してるアメリカの状況で他の国の情勢を詳しく書ける方が作り話を書き込んだ可能性が高いと考えます。物語ならば世界情勢を調べて詳しく冷静に書けますから。説明不足な点が多いのも意図的よりも世界情勢が正しく伝わっていないから説明不足が多いと考えれば疑問点にはなりません。それどころか混乱した時の状況を良く知ってると私[科学太郎]は思います。仮に物語であったなら良く研究した事になります。
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検証10:中国が覇権主義を進めた理由が不明を検証

私[科学太郎]は[アメリカ以外の情勢への言及が少ない]とか、[あったとしても説明不足な点が多い]と同じで、混乱してるからハッキリとした理由が書けなかったと考えてます。未来人ジョン・タイターの話からすると世界中が騒乱状態になっていたのでしょう。このような状況で正しい情勢や、理由を知ることは無理に近いと考えられます。よって『中国が覇権主義を進めるきっかけとなった出来事』とか、『ロシアが中国やヨーロッパ諸国を攻撃した理由がまったく明らかになっていない』などは疑問に感じる方が既に間違いです。我々は世界中が騒乱状態になった時のことを頭で考えるだけで実際に体験などしていません。今は冷静に考えられますが、本当に騒乱状態になったらパニックだらけで正しい世界情勢を伝えようとするジャーナリストも情報収集に苦労してるはずです。だから理由が不明な点が多くても問題視する必要性はないと考えられます。また、理由をハッキリと書けたのなら逆に物語を作り出したと考えた方がよいと思います。物語なら冷静に世界情勢を作り出せますから。
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検証11:内戦状態で敵国と戦う余裕があるのかを検証

私[科学太郎]からすると[内戦状態で敵国と戦う余裕があるのか]という問いに対して、敵国と戦うのに十分可能だと考えてます。内戦を行ってるのはアメリカ市民とアメリカ政府の操り人形である警察機関です。軍も出動したとしても、下っ端の兵士は核ミサイルを押すわけではありません。上層部の一部が核ボタンのスイッチを押すことで敵国と核兵器で渡り合えます。つまり、戦うのに十分ですから疑問視する方がおかしいと思います。核戦争とはボタン1つで決着がつく戦争なのです。このことを忘れないで下さい。
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まとめ(最終結論)

2008年に私[科学太郎]はフリー百科事典であるウィキペディアを検証したとき、どれも良く知ってると考えました。つまり、世界情勢を良く調べて数学的に論理的に物事を考えられる人物で、科学知識も豊富でパソコン関係も詳しいと思いました。それにタイムトラベルして来た確かな証拠がなく、確証が持てなかったから良く出来た作り話を掲示板に書き込んだ可能性を考えました。この考えから2000年にアメリカの掲示板に今後起こるであろう事柄(予言、予想)を書き込み、のちに次々に当たっても一部の予言などが外れていたために全てを正しく予想できなかったのだろうと考えました。よって、2008年の段階では作り話を書き込んだ可能性が高いかも知れないと思い一時保留にしました。

その他

のちにもう一度、真剣に検証すべきである事に気付きます。つまり、重力粒子発生装置の原理、重力制御システムの原理、瞬間移動システムの原理などを2009年2月頃に発見するからです。この発見がキッカケでタイムマシーンには大きく2タイプある事に気付き、タイムトラベルは数十年後に間違いなく実用化に入る事も気づきます。詳しい事は今後のブログ記事で伝えます。

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