[科学太郎]です。
フリー百科事典であるウィキペディアの未来人ジョン・タイター項目の検証の続きです。(戻る)
検証11:内戦状態で敵国と戦う余裕があるのか
フリー百科事典の[疑問点]の項目に次の事が書いてあります。
ここの記述の上から7番目に[アメリカは第三次世界大戦に参加したというが、仮に国内が内戦状態で敵国と戦う余裕があるのかが疑問であること。]と書いてあります。
検証内容
ここに[内戦状態で敵国と戦う余裕があるのか]とあるが、第三次世界大戦は核戦争です。ボタン1つで基本的に決着がつく戦争です。分かるでしょうか?第二次世界大戦のように兵士が戦闘機、戦車、航空母艦(空母)などで敵国に侵入して戦うのではありません。ボタン1つで敵国上空に核ミサイルを炸裂させ、100万度以上の熱によって人間を燃やすのではなく蒸発させます。そして、衝撃波で全ての建物を破壊し尽くします。ですから内戦状態であろうが、そうでなかろうが核ボタンを押すだけで第三次世界大戦に参加できます。敵国に核ミサイルを落とせば兵士などは必要ありません。自動車で既に実用化になってるカーナビはGPSを利用して座標計算してます。でも、このGPSは元々アメリカの軍事衛星ですから、軍用のもっと正確なGPSがあります。これによってミサイルの弾道計算をコンピュータ制御で敵国に発射します。だから第三次世界大戦に参加可能です。 |
検証結果
私[科学太郎]からすると[内戦状態で敵国と戦う余裕があるのか]という問いに対して、敵国と戦うのに十分可能だと考えてます。内戦を行ってるのはアメリカ市民とアメリカ政府の操り人形である警察機関です。軍も出動したとしても、下っ端の兵士は核ミサイルを押すわけではありません。上層部の一部が核ボタンのスイッチを押すことで敵国と核兵器で渡り合えます。つまり、戦うのに十分ですから疑問視する方がおかしいと思います。核戦争とはボタン1つで決着がつく戦争なのです。このことを忘れないで下さい。
その他
昔、天才物理学者と呼ばれたアインシュタインは[第三次世界大戦がどのように戦われるかは分からない。だが、第四次世界大戦が戦われる方法は知ってる。それは棒きれと石でだ。]という言葉を残したそうです。これは核戦争が起こると文明が滅びることを意味し、第三次世界大戦は核戦争になる事も予想した発言と考える事ができます。
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