昨冬に僕とバイク屋さんを悩ました、ツー勤途中での失火原因はほぼ暖機が問題だと断定したものの
その結論が出た頃には暖かくなり実証出来ていませんでした
ことしも12月後半になり同じ症状が出てきましたので、
早速5・6分の暖機をして出発するようにしたのですが、去年より多少よくなった感じはするものの
車のガラスがビシビシに凍るような日はやはりツー勤途中でエンジンが失火してしまいます
正直グリップヒーターの事もありかなり嫌になってました
でバイク屋さん行った訳ですが、そこで言われたのが
「暖機はクーラントのサーモが働き、オイルが温まってクランクケースが暖かくなる位までするのが暖機だよ~、5・6分じゃあまだまだ」だって
って言う事は極寒の朝は10分以上は掛るって事で
それって寒い朝に10分以上早起きをしろと言う事でもあるんですよ~って思いましたが
言われた翌朝から頑張って起きてやってみると「確かに!」
それ以後どんな寒い朝でも調子はいいし、そのうえでバイク乗る時には暖機時間でグリップヒーターもあっちっちに温まっているしでいい事づくめでした
しかし!朝起きれたのは数日で、それ以後はその10分が早く起きれず遅刻寸前で出勤している日々です (爆
エンジンが温まるのを待ちながら序序に暖まるのを
確認してから普通に走るようなパターンでいつも走っています
そこまでエンジンを暖めるのは忍耐(^^)が必要になってきますね、
何か個体差があるのでしょうか?CBが全部そうではない様な気がします
宇和島は愛媛では以外にも寒い所ですがそれ程特別とは思えませんし、
他のこれまで乗ったバイクではここまでの暖機はしなくても大丈夫でしたので
個体差としか言いようがありません
だからバイク屋の店長も原因がしばらく判らなかったのだと思います
僕もまさかの結論でした
走り始めはゆっくりと・・・
良さんと同じ感じかな?
特に空冷のCB750は寒いのが苦手でしょうね
良さんもゼファー750だし
僕もまだまだバイクにやさしく乗っていなかったという事でしょう
それにしても一発始動で普通に走るし、止まるのが朝のあの峠越えの場所以外では症状が出なかったから
怪奇現象かと思ってました(爆