1851年 のお話・・・
ジョン万次郎が漂流から10年、琉球に上陸したのが今日なんやて!1841年、土佐の漁民だった万次郎が、漁に出て嵐に遭い鳥島に漂着。食べ物も飲み水もない無人島で、食うや食わずの生活を強いられます。5ケ月ほど過ぎた頃、アメリカから一隻の捕鯨船がやってきた。その船の名は、ジョン・ホーランド号。船長のホイットフィールドは、万次郎のことをいたって気に入り、万次郎もアメリカへ渡ることを決意します。船の名前にちなんで、つけられた愛称は、ジョン・マン。彼は、1943年日本人として初めてアメリカ大陸の土を踏みます。英語の読み書きや航海術などを学び、やがては、捕鯨船の副船長に!後々の政治にも関わります!どこで?どうなるや?分かりませんねぇ~(^_^)/