今日は甘酒の日なんだそうです。
一年で最も寒さが厳しくる大寒の日に、カラダの芯から温まる甘酒を飲んでもらおう!と、1969年から瓶入りの甘酒を販売している森永製菓が制定。
私のイメージでは??ひな祭???(苦笑)そんな感じでありますが、実は江戸時代には暑気払いの飲み物として親しまれてきたらしいです。それを表すように甘酒は夏の季語。天秤棒を担いだ甘酒売りは江戸時代では夏の風物詩だったようです。けっしてひな祭りの飲み物ではないようです(苦笑)
そこで!!甘酒って??とゆー事で調べてみました(😊)/
甘酒は、米と麹でできています。名前に“酒”とついていますが、アルコールを含まず、子どもからお年寄りまで、親しみやすい飲み物です。
甘酒の甘味は、米のデンプンがコウジカビの働きで分解されて生まれる“ブドウ糖”によるものです。ブドウ糖といえば、脳のエネルギー源として知られていますが、体を動かすためにも重要な役割を持っています。 通常、ご飯やパンなどの炭水化物を食べると、消化器官でブドウ糖に分解され、体内に吸収されます。甘酒の場合は、既にブドウ糖に分解されていますので、吸収が早く効率的です。ブドウ糖の他にも、ビタミンB類、アミノ酸、葉酸、オリゴ糖など豊富に含むため、食欲が落ちる夏場のエネルギー補給、栄養補給に最適。甘酒が、“飲む点滴”と呼ばれるゆえんです。
日本酒が大好きな私ですが甘酒は・・・・ちと苦手(;一_一)でも買って飲んでみました(苦笑)
・・・・・ん~▽●■▲◇(;一_一)