Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

桜餅 西と東の違い

東と西は違うんやぁなぁ??
まさに桜の季節(^^)/店頭に並ぶ桜餅(^^)/最近は食えるようになってきました(^^)/年のせい??昔は一切甘いもんは食えずでした(笑)それは置いといて・・・桜餅のお話ですわぁ・・・
桜餅には、水溶きした小麦粉をクレープ状に焼いた皮で餡を巻く「関東風(長命寺)」と、道明寺粉(水に浸した餅米を干して粗めにひいたもの)を蒸した生地で餡を包む「関西風(道明寺)」の2通りあるそうです。
ウェザーニュースさんが!!がアプリの利用者に調査をした結果がありました。
お店に並ぶのはどちらの桜餅?という質問に対して、選択肢を「関東風」「関西風」「両方」で聞いてみました。その結果は、「関西風」が並んでいるとの回答が一番多く54%、「両方」との回答が32%となり、関西派の流通の方が優勢なことがわかりました。
東西の桜餅の起源は?
2つの桜餅はどのように生まれたのでしょうか。
「関東風」の桜餅は、江戸時代の後期に隅田川の川岸に植えられた桜の葉を利用して売り出され、花見客の人気を集め全国に広がったとされています。現在のような小麦粉生地がいつからあるかははっきりしませんが、天保年間(1830~44年)の錦絵に、桜餅の生地を焼く様子が描かれているので、その頃にはクレープ状の生地があったことが伺えます。
一方、「関西風」の桜餅は明治30(1897)年頃、京都で「嵯峨名物桜餅」として売り出されたそうです。嵯峨には桜の名所として知られる嵐山があり、隅田川の桜餅に対抗する思いもあったのかもしれません(笑)こうして見ると、「関西風」の桜餅の起源は意外に新しいのですねぇ・・・・。





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