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牛や羊やヤギなどは・・・はんすう動物とよばれ!胃を4個持っていてて!食べた植物の消化を時間をかけて何度もくり返し行うそうです。そのときにメタンガスが発生(ー_ー)!!げっぷになって大気中に出ます。メタンガスは二酸化炭素の50倍以上の温室効果があるそうですが・・・・大気中のメタンガスの20%か30%が牛や羊のゲップによるものだといわれています。
牛は1頭当たり1日250~300リットルの純粋メタンを排出するそうです(ー_ー)!!これは冷蔵庫を24時間切らずに使うのに十分な量だといいます。!!何とか有効にゲップを使えないか??(苦笑)アルゼンチンがやりました!!約5100万頭の肉牛を飼育するビーフ輸出大国。アルゼンチンの温室効果ガス排出量全体の30%が牛によるもの(苦笑)。アルゼンチンの研究チームが、温室効果ガス排出の削減につながるかもしれない新技術を開発!(^^)!。牛のゲップを燃料に変換するという画期的な方法(笑)素晴らしい(^_^)/
新技術は牛の胃につないだチューブから消化ガスをタンクに集めて・・・その後メタンガスを分離。メタンガスは、自動車や発電所などで使われている天然ガスの主成分です。これは行ける(^_^)/集めたガスを圧縮すれば天然ガスと同じになるそうです。現段階では実用的なエネルギー源とは言えませんが・・・・・化石燃料の埋蔵量が問題になる2050年という未来を見据えれば・・・・代替手段になるかも・・・・(^_^)/朝から牛のゲップのお話(苦笑)