参院選の日程が決まりましたが・・・今一つ・・・盛り上がりそうもない（苦笑）都議選での結果がそのまま反映されそうですが（笑）７月４日公示で２１日投開票で決まりましたが、この選挙からインターネットを利用した選挙運動が解禁されます。どうなることやら・・・・( 一一)毎日新聞と立命館大の西田准教授はネット上の世論が選挙に与える影響について共同研究を開始したしたそうです。各党の立候補予定者によるツイッターのツイートを分析(*^^)v自民、共産両党の発信がツイッター上に効果的に拡散していることが判明。民主党の発信に対するツイッター利用者の反応は鈍いそうです（苦笑）やっぱり都議選の結果と重なるようです。
ツイッターには、投稿を読んだ人がそれを自分の投稿としてツイッター上に転送するリツイート！ＲＴと言う機能があります。フェイスブックではシェアでしょうか！！ツイッター利用者間で関心を集めた情報がＲＴによって拡散します。共同研究では、政党ごとに集計したツイート数を「発信力」、ツイートがＲＴされた数を「拡散力」の指標とし、各党候補のネット上での影響力を測ったようです。おもしろいなぁ・・・。グラフでは、発信も拡散も多い政党が右上に、少ない発信で効率よく拡散している政党が左上にきている。
ＲＴ数（１０００未満切り捨て）は共産？？？（アカウント数４３）が最多の９０万９０００件で、自民（３４）が８３万６０００件で続いた。ツイート数はともに３万３０００件で、３０倍近くＲＴされている。民主（２４）は９万８０００件で、アカウント数の少ない生活の党（９）の６４万６０００件、みんなの党（１８）の４４万２０００件、みどりの風（４）の２０万６０００件を大きく下回った（笑）。民主党候補は大半が現職で無名とは言えず、党勢の低迷を映している形となっています。
ツイッターのアカウントを持つ各党の党首級幹部もグラフに載せた。安倍晋三首相が効率よく情報を発信していることが分かる。ツイッターでもきれいに現実を表してるなぁ・・・。初めてのネット運動選挙・・・どうなるやら？？
