そこで・・・大雨の「警戒レベル」・・・・なかなか理解しにくい(笑)新しく運用されt警戒レベル・・・今日の大雨で発令されましたレベル4。今一度、認識する為に!!勉強します!!
大阪市では、令和元年6月より、これまでの「避難勧告」等の避難情報の発信を、警戒レベルにより発信する形になりました。
新たに警戒レベルを取り入れた避難情報では、
※警戒レベル3では、高齢者等の避難に時間を要する方とその支援者の方は避難を開始。その他の方は避難の準備となるそうです。
※警戒レベル4では、全員避難が必要となります。
※警戒レベル5は既に災害が起きている状況。絶対に避難せずに警戒レベル5を迎えないように啓発されています。
昨年、平成30年7月豪雨で気象庁が大雨特別警報を発表し、重大
な災害の起こるおそれが著しく高くなるため、厳重な警戒が必要であることをマスメディア等を通じて事前に広く伝えられる中で・・・自治体においても、気象状況等の悪化に伴い避難勧告が発令されるなど、避難行動を促す情報が出されました。しかしながら・・・自宅に留まる方が多く、多くの方が亡くなるという結果となりました( 一一)このような事を踏まえて、内閣府が避難勧告等に関するガイドラインを改定しました。住民が避難に関する情報を直感的に理解できるよう見直しを行われたそうですが・・・今一つ分かりにくい( 一一)市町村が出す避難情報と国や都道府県が出す防災気象情報は警戒レベルを取り入れた5段階に整理されました。とにかく4で全員避難!!!それだけ頭に入れます!!まだ・・・5があるやんは!!絶対にあきません!!
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