Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

エスカレーターどっちに立つ?

エスカレーターのお話です!関東と関西の違い!(^^)!昔書いたような・・・
エスカレーターに乗るとき、どこに立っていますか?昨今、エスカレーター歩行中の事故増加に伴い「歩かないで」「2列でお乗り下さい」というアナウンスもされていますが??この身体に染みついた習慣(笑)
エスカレーターに乗るとき、東京では左側に立つのが暗黙のルール。一方、大阪ではその逆側、右側に立つのがルールです。普通に立ってます!それならば、全国のそのほかの地域ではどうなのか? アンケートサイト「みんなの声」による調査「エスカレーター、あなたの住んでいる地域ではどちら側に立ちますか?」が、謎を明らかにしてくれたようですよ。
左に立つ派が圧倒的多数!
「東京は左で、大阪では右」そう聞くと、関東は左で、関西は右に立つのが常識なのだと想像してしまいますが、調査結果を見ると、どうやらそうとも言い切れないよう。というのも京都府や滋賀県を含む38都道府県、つまり全国8割の都道府県で「エスカレーターでは左に立つ」と回答した人が多かったから。
右に立つ都道府県は9つ
では、「右に立つ」という回答が多かった都道府県ですが、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、福井県、島根県、愛媛県、徳島県、宮崎県の9つ。
右に立つのは世界標準!?
ちなみに「産経WEST」の記事によると、訪日外国人でにぎわう大阪・ミナミで聞いてみたところ、「右に立つ」習慣があるのは大阪のほかに、アメリカ、カナダ、中国、台北、韓国では「右」と答えた方が多かったそう。もちろん「ノールール」という国もあったようですよ。
では???なんで右立ちなんやろ??とある一説では、阪急電鉄のアナウンスがきっかけではないか??と言う説があります。阪急梅田駅は1967年、現在の阪急うめだ本店がある場所から移転しました。その際、3階乗り場に通じる長いエスカレーターが設置されたそうです。そこで「走って上り下りするのは大変危険ですのでおやめください」に続き、「お歩きになる方のために左側をお空けください」というアナウンスを流し始めたそうです。「立ち止まる人と歩く人の両方の利便性を考えた」ものだった。アナウンス自体は「右手が不自由な人は左側に立たざるを得ない」などの指摘を受け、98年に終了したそうです。しかしながら右立ちはすぐには定着しなかったようです。浸透したきっかけの一つに挙げられるのが「大阪万博説」。万博は梅田駅のアナウンスから3年後、70年に開かれた。多くの外国人が大阪を訪れるのに備え、交通ルールを基準に「国際標準」の右立ちを徹底したという一説もあります。
どうなんやろかぁ??まあ謎・・・ローカルルールで!





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