実は入浴中に急死する高齢者・・・冬は夏の11倍だそうです(;一_一)コワ(;一_一)いわゆるヒートショック??ヒートショックとは、温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動する等によって起こる健康被害だそうで・・・・失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことがあります。入浴時にヒートショックにより失神して溺れて死亡するケースは入浴中急死の典型的な例だそうです。2015年の資料では1年間で約1万9,000人もの人がヒートショックに関連した入浴中急死をしたと見られています・・・・(;一_一)そのうちの1万5,000人ほどが高齢者と考えられているとか・・・。特に外気温が低くなる12月や1月は、入浴中に心肺機能停止となる人が最も少ない8月のおよそ11倍と急増するとか・・・・(ー_ー)!!
ヒートショックの危険性が高い人として、高齢者や生活習慣病、糖尿病、脂質異常症の人(ー_ー)!!予防策としては!脱衣所や浴室、トイレへの暖房器具設置や断熱!シャワーを活用してのお湯はり・・・夕食前・日没前の入浴・・・湯温設定41℃以下・・・飲酒時の入浴を控えるなどを呼びかけています。私も・・・高齢以外は当てはまる事が多い・・・・(;一_一)
寒い時期は・・・家の中でも温度差が非常に激しくなります・・・暖房している冷やと廊下やトイレなどの温度差・・・これが浮「と専門家は指摘、断熱改修は血圧の安定化に有用としています・・・。お風呂に入る前にしっかり準備しないと・・・(苦笑)
#ヒートショック #お風呂 #危険 #吉川章コラム
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