せっかく往馬大社の火祭りの記事を書いていますので(笑)往馬大社の火祭りの由来も書いておきます(笑)往馬大社は古来、火の神として知られていて歴代の天皇の大嘗祭に「火きり木」を献上していたと記録されている。最近でも昭和・平成の今も献上されているそうです。往馬大社周辺の各村の代表が上座と下座に分かれて大きな松明に火をつけて、その松明を担いで運ぶ速さを競う行事である「火取り」や長さが約1.8mもある丸太にススキの穂を巻きつけたゴムシと呼ばれるものに火をつけたりと!火を多く使う祭りとして知られている。往馬大社は平成22年に御鎮座1550年を迎えます。1550年の歴史がある往馬大社。これを記念して、本殿7棟の改修工事を予定しています。来年の1月から着工されるとの事であります。現在の建物は約130年の歴史があるそうです。私達が住む大好きな街である生駒。そんな生駒の歴史を感じる往馬大社の火祭りでした!
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